17初戦当日後編
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ません、彼は婚約パーティーの時に『自分は聖獣フェニックス』といっていたことが抜けていました』
それはいいけど、その後は?もしかしてあいつらだけの極秘になっているのか?
『今回もすごい戦いを期待します』
アザゼルのやつ軽く丸めやがった
『それでは今回のレーティングゲームのルールを説明します』
あっ、ようやく始まるか
『今回のレーティングゲームはおなじみ両眷属がフィールドを駆けずり回るタイプになります』
他にもあるのか?
『フィールドは転送してからのお楽しみです』
その方がワクワクするからいいけど
『次はフェニックスの涙についてです』
フェニックスの涙………回復のできるアイテムでフェニックス家が作れるものだったな
『両眷属に一つずつ配ります』
もらえる物はもらっておくか、フェニックスの涙なら俺も作れるけど
『さあ、そろそろゲームがスタートとなります!両眷属、準備はよろしいでしょうか?』
実況者が煽り、審判が手を大きく挙げた。
『これより、サイラオーグ・バアル眷属とヤマト・グレモリー眷属のレーティングゲームを開始致します!ゲームスタート!』
開始を告げる音と共に、歓声が会場中に響き渡り両眷属はフィールドに転送された
ついにゲームが始まった――!!
続く
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