三話 少年少女たちの日常
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り際に残した台詞にアルバが呆然と固まる。そんな様子を一瞥しただけでシュウは何事もなかったかのように空いていた隣の席を示してリコに声をかけた。
「おごりなんだし、とりあえず座って何か注文するといい。ここのドリンクはエルキンさんが調理したのを出してるからどれも結構いける」
「あ、はい、ごちそうになります」
カウンター席に座り表示されたメニューウィンドウを眺めながらおすすめなどを語り合うシュウとリコの横でアルバはしばらく自分の信用性に対する周囲の認識について思い悩んでいたとか。
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