プロローグ
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「はぁ…全く懲りないやつらだな?」
路地裏でヤンキーに絡まれてる中、笑っていられる僕、見境 泉である
まず何故ヤンキーに絡まれてもニヤニヤ笑っていられるかと言うと確実に"勝てる"自信があるからだ
助っ人とかではなく、完全に自分の力だけで勝てると感心できる
っとそんな事を語っているとヤンキーの一人…おそらく三下の中の三下であるな他のヤンキー達と比べて攻撃がなってない
その攻撃でわない攻撃をかわし脇腹に蹴りを入れる
まぁあばら骨が二〜三本折れたな
蹴った時の感触で分かる
三下の奴は、蹲って咳き込んでいる
それに向かって更に蹴ったり踏みつけたりしてみる
最高に面白い…
最高に…な
「アッハハハハハハハハ!!」
路地裏に自分の高らかな笑い声が響き渡る…
ヤンキー達は、それにびびってしまったようだ…
部下を置いて逃げていく…
追いかけはしない…
何故なら目の前に…
最高の玩具があるから
一体さっきの玩具を壊し続けるのにどれだけの時間がかかっただろう?
今では、ピクリとも動かない…
つまり…完全に死んでいる
いや、殺したと言うべきか?
まぁこの世界では、人を殺しても罪には、ならない
昔は、罪になったようだが今ではそんなことには、ならない
何故ならこの世界が"狂っている"から
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