23日目 ゆういちはこうげきりょくが2ばいになった
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んだろうと考えてると、
プレシア「アリシアは魔法の素養がなかったはずなのに・・・・・」
テスタ母は何やら考え込んでいる。
アリシア「ね〜 お兄ちゃ〜ん」
長女に呼ばれ振り向くと、
アリシア「だぁ〜〜〜♪」
全身使ってのタックルを喰らいました。
タックル喰らってから立ち上がると、俺の背中におぶさる長女は置いといて、テスタ母はブツブツ『・・・仮定・・・リンカーコア・・・・・覚醒』と言い、リニスと何やら相談している。
気になる事があるなら言えばいいのにと思ってると、
フェイト「お腹減いた・・・・・」
三女から、ご飯食べたい宣言が発動され、
フェイト「悠一が前作ってくれたご飯が食べたい」
おぃ! 俺はバニングス家の執事でも月村家のメイドでも、ましてやテスタ家のお手伝いさん違うぞ・・・
確かに時間も時間だし、俺も腹減ったし眠い。
ここはホストのテスタ家がゲストの俺に晩飯提供してくれる所だろ?って周りを見ると、
ファタリテ「この間 フェイトだけご馳走なったのはズルい」
リニス「フェイトがベタ褒めの 悠一君の料理 食べてみたいですね〜」
アルフ「フェイトがすごい美味しかったって言ってたね」
アリシア「お兄ちゃんがご飯作ってくれる〜」
プレシア「あら 悠一君 料理出来るの?」
え〜〜〜! 何この空気、客なのに作らされる事決定なの?
『台所はこっちですよ』ってリニスさんや、何案内しようとしてんの?
それに三姉妹、何俺を引き摺って連行しようとしてんの?
そんなこんなで、何故か晩飯を作らされる羽目になりました・・・・・
アリシア、ファタリテ、フェイトのなつき度が30上がった。
プレシアが何かよからぬ企てを建てようとしている。
リニスは跪き負けたと言っている。
晩飯も食べ終わり、眠くなってきので、そろそろ家に帰って寝たい。
このままだと、明日に響きそうだ。
夜も遅いので、明日また話しましょうと伝えると、『今日はここに泊まればいい』とテスタ母から返されたが、嫌な予感がするので、『また今度都合がいい時に・・・』と返事すると、何故か小さく舌打ちされ、長女が『絶対だよ 約束だよ』と約束させられて、やっと家路についた。
昨日の遅い就寝の影響か、体が怠い。
効果あるかどうかわからんけど、【ファイトいっぱつ】を飲んで今日を乗り切ろう。
週末には温泉が待ってるのだから!! ( ̄△ ̄)
今日も学校終わったら、テスタ家に行かないといけないし、伝えてと言うか、約束して貰わないといけない件もあるから。
学校に行くと、待ってましたと言わんばかりで
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