楽屋裏
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ズドオオオオオオン!!!!
エテモンにフレイムストームが炸裂した。
エテモン[ぎゃあああああ!!!!?]
…エテモンは星となった。
キメラモンカオス[ウオオオオ!!]
大輔「こっち来んじゃねえよ!!」
マグナモン[これで終わりだ!!プラズマシュート!!]
マグナモンのプラズマ弾をキメラモンカオスは余裕で回避。
そしてそのプラズマ弾は…。
エテモン[痛たた…何も本気で攻撃しなくてもいいじゃない…ん?]
ボロボロのエテモンにキメラモンカオスが回避したマグナモンのプラズマ弾が迫る。
エテモン[ウキャアアアア!!?]
見事にエテモンに直撃した。
終わったのはキメラモンカオスではなくエテモン。
ダスクモン[…哀れな奴だ]
一部始終を見ていたダスクモンであった。
おまけ〜大輔×アインスVといってもルカ×スバル〜
大輔「へえ、結構人がいるな」
賢「そりゃあそうだよ。お祭りなんだからさ」
大輔「賢、はやて。お前ら何してんだ?」
賢「何って屋台さ。お好み焼きはいかが?」
はやて「今ならお安くしとくで?タコ焼き」
大輔「じゃあ俺とアインスの分を買うよ」
アインス「大輔、いいの?」
大輔「構わねえよ。俺達はほら…恋人なんだから…」
アインス「……」
赤面する二人に賢とはやてはクスリと笑ってお好み焼きとタコ焼きを差し出す。
大輔「サンキュー。お、美味い」
アインス「流石は主と賢だ。とても美味しい」
スバル「あ、タコ焼きとお好み焼きだ!!」
ルカ「賢さんとはやてさんがやってるんですね?」
手を繋ぎながら現れた新たなカップル、ルカ&スバル。
賢、はやて「「っ!!」」
二人の姿を見た瞬間、二人の目がキュピーンと光った。
大輔とアインスはまた始まったとげんなり。
ルカ「えと…タコ焼きとお好み焼き、どっちも下さい。出来れば大きい奴」
はやて「はいは〜い」
ニヤニヤと笑いながらパックに詰める。
そしてルカのタコ焼き&お好み焼きに仕上げのマヨネーズに手を伸ばす。
実はこのマヨネーズ、ハバネロですら軽く上回るくらい辛いマヨネーズなのだ。
何故それを使うのかと言うと。
はやて「(ふふん、ルカ君のタコ焼きとお好み焼きを食べられない状態にすればルカ君大好きなスバルは自分のを食べさせようとするはずや)」
賢「(そして冷静沈着のルカが辛さで悶えるシー
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