13真名と修行
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一応打ち終わったので近くによると
「お疲れでござるヤマト殿」
「そっちほどではないよ」
今の見たらそう思ってしまうのは必然である
「それにしても飲み込み早いぜ。一週間後にはものすごいことになってるぜ」
「それは楽しみだよ」
この二人教えるのうまいな、才能は持ってるとしても一週間でそんなに強くなれないからな普通は
「それに継承式も近いうちにできるなあこれは」
継承式?そういえばこの二人の流派は弟子に流派を継承させるものだったな
「いいのか二人は女の子だぞ?」
才能はあっても二人は女の子だ、継承してもいいのか?
「才能がある者に継承するのはあたりまえでござる」
「男か女かなんて関係ないんだよ」
そうだよな男か女かなんて関係ない、才能がある者に継承することが大事なんだよな
「まあ、継承するかは本人たちしだいだがな」
ですよね〜
「お疲れ、山本」
俺達五人以外の声が聞こえ、聞こえた方に顔を向けると青年と赤ん坊がいた
「おう、ツナと赤ん坊」
「ちゃおっス」
え?いま赤ん坊がしゃべった気がするんだけど?
「あっはじめましてだね、僕は沢田綱吉、一応マフィアのボンゴレファミリーの十代目で兵藤眷属の戦車です」
は?マフィア?この青年が?イッセーのやつマフィアなんて眷属にしていたのか………ん?山本もマフィアってこと?
「山本さんもマフィアってことになるのか?」
「そうだぜ、ボンゴレファミリー十代目の雨の守護者だ」
剣心さんは………違うね
「ほかにも晴、霧、雲、嵐の守護者がいるぞ」
また赤ん坊から聞こえた気がする声がする
「ところでその赤ん坊はなんなの?」
「リボーンのことだね。呪いの所為で赤ん坊だけど僕達の家庭教師なんだ」
なんだかんだで大変なことになってるな
「元だがな」
「そうだね、俺が十代目をするって決めたときから家庭教師じゃあ無かったね」
家庭教師であるとかないとかどうでもよくね?
「俺も手伝ってやるよ」
いやな予感しかしねえ〜
予感は的中しリボーンにマシンガンを連射されたよ。赤ん坊がしゃべれて二足歩行できてマシンガンとか撃ってくるとかある普通?まあ、リボーンのおかげでみんなそうとう強くなったけどね。サイラオーグ戦が楽しみだ
続く
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