12いのりと真名
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「俺はヤマト。君は?」
『真名よ』
真名いいなだな
「よろしくね真名」
『ええ、ヤマト』
俺、いのり、真名は光に消えた
いのり部屋
「私……」
真名が先に目を覚ました、当たりを見渡す
「おはようになるかな、真名」
少し後にヤマトが起きいのりが起きた
「ほんとにできた!」
喜ぶ真名
「修行中だからいくよ二人とも」
(私がでたから修行から抜けてたっけ)
「真名は眷属にしなくていいの?」
「どうする真名?」
(何で聞くの?強制的に眷属にすればいいのに……この人はそんな人では無かったわ)
「お願いするわ」
それを聞くとヤマトは一つの駒を出した
「『僧侶』にしようかな。真名の魔力はもとから高いからな、あと神器も宿ってるな」
(え?私にも神器が?この世界のことはのぞいてたからわかるけど神器が宿ってることは驚きだわ)
「神器の出すのは中庭に付いてからね」
「……うん」
「………」
三人は部屋を後にし中庭を向かった
続く
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