暁 〜小説投稿サイト〜
ソードアート・オンライン 〜疾風の刀〜
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「ふぁー眠い」
朝はなぜこんなに眠いのだろうそんなことをこの13年間毎朝思っているのによく飽きないもう一回寝yっ
「おーい起きろ俊もう10時だぞ」
「うっせーな和人ってもうそんな時間か?」
俺の睡眠を邪魔したのは幼馴染みの桐ヶ谷和人だったが今はとてもありがたい
「昨日ずっとサイト見ててねれなかったんだよ」
「まぁ俺もだけどな」
今俺達が話しているのはSAOというVRMMOの事だVRMMOというのは簡単に言うとゲームの中に入ってMMOができるということだ
「で!お前はSyun≪シュン≫だよな?」
「そういうお前は超絶安易なKirito≪キリト≫だろ武器は・・・刀がいいけどなー」
「アレは曲刀使いつずければでてくるだろう?まっ俺は片手剣だから何も心配ないけどな」
「お前ほんとに片手剣好きだなっと和人そろそろ行かないと」
俺は予定がつまりすぎているのでさっさと家を出るとちょうど和人も家を出たところだったちなみに和人の家は俺の家の隣だ
「よし早く行かないと木綿季が怒るからな行くぞ」
「ちょっと待ってくれお前足速すぎだろ」
俺は足か速いが50m走6秒だからそこまで速くない(無自覚)和人が遅いだけだ






「着いたーよし入ろう」
「ハァハァ速いもう少しゆっくりしろよ」
「よし中に入ろう」
「無視かよっもういいよ」
俺達がきたのは幼馴染みの木綿季が入院している病院だ木綿季はAIDSという病気で学校でその情報がもれてひどいイジメを受けたそしてそれが原因でAIDSは悪化今も死と懸命に戦っているのだ
「木綿季頑張れよまた一緒に遊ぶんだろ」
「うん!ボクがんはるよー絶対また遊ぼうね!」
「ああ・・・・・・・じゃあな」


「おわったか?」
「ああ」
「早く帰るぞもう12時だ」
「まじかやべーダッシュで帰宅だー」
そう言ってダッシュで家につくと
「じゃあ今度はSAOのなかでだな」
「ああそれじゃ・・・派手に暴れようぜ」
ナーヴギアをかぶりベットに横になると異世界への扉を開く言葉を・・・2年間戦いつずける事になる言葉を口にする
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