4王と王の能力
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「サーゼクス、頼みなんだけど……」
「『悪魔の駒』が欲しいんだね?」
近くにいたから聞いていたんだね
「頼めるかな?」
ダメもとなんだよねこれは……
「条件がのめるならいいよ」
条件がのめたらいいの?
「なんでも言ってくれ」
王になれるなら何でもしてみせるよ
「リアスと___してほしいんだ」
はぁ?リアスと___してほしいと?五年前から望んでいたことだから断るはずないと思う
「もちろん喜んでお受けしよう」
「そういってくれるとたすかるよ、グレイフィアあれを持ってきてくれ」
いつのまにグレイフィアさんがいたんだ気配すら気づかなかったぞ!
「持って参りました」
「ありがとう、グレイフィア」
なにやらグレイフィアさんが箱を持ってきた。
「さて、君にこれを渡そう」
サーゼクスは箱を開けてこちらに出してくる、中身は『悪魔の駒』が入ってた。
「これで俺も王になるんだな」
王の駒を取り出すと俺の胸あたりから中に消えた
「おめでとう、これでヤマトくんも王になった」
「兵士の時よりも不思議な感じだ」
「王になったことをみんなに発表するよ」
まあ、当然だよな。これから王として生きるのなら
「王になったヤマトです、王としてこれから頑張ります」
パチパチパチパチ
「「おめでとうございます、ヤマト先輩」」
「おめでとうございます、ヤマトさん」
この場の全員が俺の王昇格を祝ってくれた。
「眷属はどうするかな?」
王一人だけって訳にはいかないもんな
「僕なります」
「私も……」
簪と姉さんが眷属になるといってきた
「人間に戻れないよ?」
悪魔の駒を入れた瞬間転生悪魔として生きていくことになる
『ヤマトと一緒ならいい!』
うれしいこといってくれますね
「わかったよ、兵士の駒を与えるよ」
簪と姉さんは兵士の駒を一つずつ消費して転生できました。
「生まれ変わった気持ちはどう?」
「不思議な感じたね」
「おんなじ」
気持ちはわかるよ
「それと、二人から神器を感じるよ」
え、二人に神器宿ってるの?
「どうすればいいの?」
神器の出し方はたしか、イメージだっけ?
「自分の中で一番強い人をイメージしてみて」
二人とも俺のことをイメージする気がするのはフラグ?
「イメージしたなら、それを再現して」
イメージを再現する簪と姉さん、ほんとに俺たったりした、だって、再現した構えが俺の『天翔・紅』ですからね
『これが神器?』
簪は蒼い剣で姉さんオレンジ色の剣はがでていた。
「見たこと無
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