3パーティーと決意
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っけ
「なるほど、それで三人を眷属にできたわけか」
「そうよ、眷属にしてほしいって頼まれたときは正直迷ったわ」
レナ達が頼んだの?
「あのときはご主人様が死んで悲しかったときにリアス様が立ち上がってるのをみてリアス様を助けたいと思ったのです」
なるほどね、リアスを支えたくて眷属になったんだね
「ヤマトは私の眷属に戻るのかしら?」
正直迷ってるんだよな、いのりさんをねらった奴も気になるし戻るわけにはいかないかもな
「リアスごめん、眷属には戻らない」
「なぜかしら?」
「今まではリアスを見ていたけど今は簪やいのりさんなど他にも大切な人達がいるのとこれから俺の身にふりかかる戦にみんなを巻き込みたくないから俺は王として君臨することにした」
俺はみんなを守るために王として君臨することにした。
「そう、わかったわ。ほんとはヤマトに戻ってきてほしかったんだけど」
「ごめんリアス」
「いいのよ、それでも私は貴方の彼女よね?」
当たり前のことを聞いてくるね
「当たり前だよ、リアス」
眷属にはならなくてもリアスは僕の大切な人だよ
続く
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