3パーティーと決意
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「「ヤマト先輩!」」
「また、あえて嬉しいですわ」
「良かったです。ヤマトさん」
「会えることを信じてました。ご主人様」
「「またあえたね!ヤマトお兄ちゃん!」」
ギャスパー、小猫ちゃん、朱乃さん、アーシア(泣いてる)、レナ、雪と秋の順番で近寄ってきた。
「皆心配かけてごめんね?」
「本当だ、師」
「そうだよ、ヤマトお兄ちゃん」
ゼノヴィアは相変わらずきついなぁ、イリナは……うん、かわいい声だしてくれるね
騎士の木場が歩いてきた。
「また、あえてうれしいよ」
いつものスマイルありがとうというべきなのか?
「そうだな」
そういえば木場って俺にライバル意識あったけ?
「ほんとに生きてきやっがったぜ!」
アザセルお前は変わらんな……
「一発殴っていいかヤマト?」
イッセー大きくなったな……って何で俺がなぐられなきゃいけないんだ?
「あとで相手をしてやるからパーティーを楽しもうぜ!」
とりあえずその場をおさめてパーティーを回ることにした。
「やあ、ヤマトくん」
「何年ぶりだ?サーゼクス」
あっ今の俺は人間だから様付けはした方がよかったかな?
「五年になるよあの日から」
そんなにたつんだ通りで皆成長してるわけだな
「あとで頼みがある」
「わかった、あとできくよ」
「お久しぶりです」
「そうだね、ミカエル」
「五年は長かったですがあえてよかったです」
君たちには五年は短いと思いますけど?
「……ヤマト」
袖を引っ張られ後ろを向くといのりさんだった
「どうしたの?」
「………おにぎり」
え、あ、うん。おにぎり作ってほしいってことだね。
「サーゼクス、おにぎり作りたいんだけど」
「急にどうしたんだい?」
「この子がねおにぎり食べたいってね」
これくらいはしてくれるでしょう
「わかった、こちらが作るかい?」
それはありがたいけど
「僕が作るからいいよ」
「わかった、リアスに案内させよう」
すぐに厨房でおにぎりをいくつか作り上げいのりさんにわたした
「……ありがとう」
「どういたまして」
そういえばレナ達は今どうしているんだろう?
「レナいまいい?」
「なんでしょうか?」
「レナ達は今なにやってるの?」
予想外の答えが帰ってきた
「リアス様の兵士を三人でしております」
リアスの眷属になったの?でも兵士の駒はイッセーが使ってるはずなんだけど?
「イッセーは独立したのよ」
リアスが話に介入してきた。イッセーが独立?たしか上級悪魔になると眷属を持てるんだ
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