暁 〜小説投稿サイト〜
フレッシュ&スウィート フルーツプリキュア!
ウエスターこそ裏切り者
武器提供キュアスティック
第10話
[10/13]

[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話
。覚えてろ。」
 サウラーは去った。

 一方、キュアピーチとキュアベリーは

 「サキクラ。」
 「またスロット回し始めたわよ。」
 「キリがないねえ。こうなったらこれよ。」
 ピーチとベリーはリンクルンを出した。
 「ダブル怪電波。」
 「ピピッピピッ。クルクルクルクル。」
 「設定確率が通常の4分の1まで低下した。」
 「ポンポンポン。」
 「ハズレ。」
 「クラ。」
 「ポン。」
 「ヤーーーイ。悔しかった当ててみろ。」
 「サキクラ。」
 「カシャ、クルクルクルクル。ポンポンポン。」
 「ハズレ。」
 「クラ。」
 「ポン。」
 「ピーチはん、ベリーはん、お待たせやで。」
 「パイン、タルト。」
 「サウラー逃げたで。」
 「よくやったわ。」
 「これで操る者がいなくなったわ。」
 「サキクラ。」
 「カシャ、クルクルクルクル。ポンポンポン。」
 「ハズレ。」
 「クラ。」
 「ホン。」
 「行くわよ。」
 「OK。」
 フレッシュの3人は一斉にジャンプした。そして....
 「トリプルプリキュア・キィーーーーーック。」
 「バコッバコッバコッ。」
 「ドシーーーン。」
 サキクラ1号は転倒した。
 「ここは任せて。」
 「こんな奴、アレがよう効きまっせ。回路ショートしたるで〜ぇ。」
 パインとタルトが一緒になって唱えた。
 「プリキュア・サンダー。」
 「バチビリビリビリビリ。」
 「サキクラサキクラ。」
 回路がショートした。
 「大分弱体化したわ。さあ、仕上げるわよ。」
 「OK。」
 ピーチとベリーはワンダーバンクルを引っ込めた。そして....
 「悪いの悪いの飛んで行け。プリキュア・エスポワールシャワー。」
 「ピューーーーッ。」
 「ウッ。」
 「ほな行くで〜ぇ。」
 「OK。」
 「悪いの悪いの飛んで行きや。プリキュア・ヒーリングブレアーーーッ。」
 「シューーーーッ。」
 「バチバチバチバチ。」
 「ウゴーーーーッ。」
 「さあ、私の出番よ。」
 「キィーーーッ。」
 キュアピーチはリンクルンを差し出した。横に開いてピルンを差しピーチロッドのコマンドを選択した。
 「2秒以上押してください。」
 クリックボタンを2秒以上押した。
 「ハッ。」
 ディスプレイからピーチロッドが出て来た。そして、受け取った。
 「届け。愛のメロディ、ピーチロッド。」
 「ドレミファソラシド、カチャ。」
 「悪いの悪いの飛んで行け。プリキュア・ラブサンシャイーーーン・フレーーーーーッシュ。」
 「シューーーーン。」
 「ウゴッ。」
 「ハアーーーーーッ。」
 「オサキマックーーーーーラーーーーァ。シュワワシュワワ。
[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ