第2話 逆襲
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で何をしてるんだ!」
そう刑事さんは聞いてきた。
「邪魔をしないでください!あいつは私が倒します!」
私はそう言ってグロンギに攻撃を仕掛けた。
グロンギはそれを避けながら私の腹部に強烈なパンチを打ち込んだ。
私は5m飛んで壁に直撃した。
「っく!」
私は変身が解けた。
「君は?」
刑事さんはライフルを片手に持ちながら私を見た。
「今はあの怪物を倒したいんです!」
そう私は言った。
「危険だから早く逃げなさい!」
そう刑事さんは言った。
私は逃げずに立ち向かおうとした。
「ガノブズノゼズ!」
そうグロンギは言って私と刑事さんの首を掴んで持ち上げた。
私は苦しみの中オリヴィエの笑顔が見えていた。
ブゥウウウン
するといきなりバイクがグロンギに直撃してそのバイクはグロンギをはね飛ばして教会のロウソクに直撃して爆発した。
「刑事さん!アインハルトちゃん!」
バイクに乗っていたのは五代さんだった。
「何で来た!」
そう刑事さんは言った。
「俺やっぱり戦います!」
そう五代さんは言った。
「まだそんな事を言ってるのか!」
そう刑事さんは五代さんに言った。
「こんなやつらのため誰かが泣く顔は見たくないんです!だから見ていてください!俺の変身!」
そう五代さんは言ってクウガの変身ポーズを取った。
「変身!」
そう五代さんは言ってグロンギに殴り掛かった。
五代さんのパンチした右腕は赤い鎧に変わり通常の赤いクウガのマイティーフォームに変身した。
その姿は私に見覚えがあった。
オリヴィエとイングヴァルトを何度も救ったあの青年の笑顔と優しさを思い出していた。
「うおりゃあ!」
五代さんはグロンギを投げ飛ばして後を追い掛けた。
ー雄介ー
〜廃工場〜
俺は未確認生命体の後を追い掛けて廃工場に入った。
「ギシャアー!」
未確認生命体は俺に攻撃を仕掛けてきた。
「うおりゃあ!」
俺は回し蹴りで未確認生命体第3号に攻撃を仕掛けた。
「ギルモベバ!」
上から未確認生命体第1号が上から襲い掛かってきた。
「未確認生命体第1号!何でこいつまで!」
そう俺は言った。
バァン
ドゥン
発砲音と何かの風圧が未確認生命体に直撃した。
後ろを見ると刑事さんとアインハルトちゃんが立っていた。
「ありがとう!」
俺はそう言って未確認生命体に攻撃を仕掛けた。
「うおりゃあ!」
俺のパンチが未確認生命体第3号に直撃した。
そのまま未確認生命体第1号に攻撃を仕掛けた。
すると空が光始めた瞬間未確認生命体第3号はその光を浴びてどこかへ逃げた。
俺は1号と戦いを始めた。
1号は口から糸を出した。
俺はそれを避けて未確認生命体第1号の顔面にパンチを打ち込んだ。
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