暁 〜小説投稿サイト〜
魔法少女リリカルなのはvivid ーライジングバーストー
第10話 姫を守る仮面ライダー
[3/4]
[8]
前話
[1]
次
[9]
前
最後
最初
[2]
次話
オリヴィエは俺を見た。
「あんたを救いに来た」
俺はそう言ってカードを取り出した。
「私に助けなど不要です」
そう言ってオリヴィエは格闘体勢に入った。
俺はカードをベルトに入れて変身した。
「お前を助けてイングヴァルトの約束を守ってみせる!」
そう言って俺はベルトのボタンを押して影松を取り出した。
「どんな事をしても私を救うことはできない!」
そうオリヴィエは言った。
「いくぜ!」
そう言って俺は走り出した。
影松でオリヴィエに攻撃を仕掛けながらオリヴィエの中のゆりかごをどう破壊するか考えていた。
そして一つの方法を思い付いた。
それしか他に方法がなかった。
「いくぜ!オリヴィエ!」
そう言って俺はベルトのボタンを押した。
そして力を最大にまで引き出した。
「お前を助けてやるぜ!オリヴィエ!」
そして体から風と雷と炎が一つに混ざり合った。
その時ガンバライダーカードの絵が変わった。
俺はそれをベルトに入れた。
その瞬間体のパーツが変わりそして新たな仮面ライダーライジングに姿が変わった。
「いくぜ!」
俺は走り出しオリヴィエのボディにパンチを打ち込んだ。
しかしオリヴィエのギリギリでパンチが止まった。
前にクラウスがオリヴィエに攻撃を仕掛けて何度も見ていたから俺は覚えている。
「だったら!」
俺はベルトのボタンを押して火縄大橙DJ銃と無双セイバーを両手に持って攻撃を仕掛けた。
ガキィン
オリヴィエの防御力は俺以上に強固だった。
「決めるぜ!」
俺はそう言って火縄大橙DJ 銃に無双セイバーを差し込み大剣モードにした。
「ハァアアアアア!」
オリヴィエは体から巨大な魔法力を発動した。
「今その苦しみから解放してやる!」
俺はベルトのボタンを少し長押ししてアブソリュートチャージを放った。
凱武の最強技はオリヴィエの魔法力を打ち消した。
そしてオリヴィエの体から赤い宝石の様な物が出てきた。
俺はそれを見逃さずにベルトのボタンを押してシルバーガンバブラスターを取り出した。
「この世界での歴史を塗り替えるが誰かの涙は見たくないんだ!」
そう言ってシルバーガンバブラスターのトリガーを引いた。
エネルギーの弾丸はオリヴィエの体から出てきた赤い宝石を破壊した。
「オリヴィエ!」
俺は走り出した。
「ヒュウガ、聞こえていました貴方の声」
そうオリヴィエは言った。
「早くこの場所から避難しましょう!」
そう俺はオリヴィエに言った。
「それはできません!私はこのゆりかごで世界を救わなければいけません!」
そうオ
[8]
前話
[1]
次
[9]
前
最後
最初
[2]
次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]
違反報告を行う
[6]
しおりを挿む
しおりを解除
[7]
小説案内ページ
[0]
目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約
/
プライバシーポリシー
利用マニュアル
/
ヘルプ
/
ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ