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ソードアート・オンライン《全能なる剣士》
本編
第6話SAO編     赤鼻のトナカイ パート@
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ンピラみたいなギルド集団が前方からやってきてすれ違いざまに俺の肩が当たってしまい
「失礼」
と、いうと相手はいきなり胸倉をつかんできた。
「失礼だけとはとは何だごるぁ!!」
「何だお前ら失礼すぎるだろ。せっかく人が謝ってるのに」
「ごちゃごちゃ五月蝿いんだよ!!!」
「それ、こっちの台詞なんだけど…」
「覚悟はできてんだろうな」
「なんの?」
「俺らにやられる覚悟だよっ!!!!」
叫びながら向かってくるのを交わしながら
「キリト、こいつら全部俺が捌くから、手を出すなよ」
『聖雅、バトルだけどやるかい?』
『やるに決まってんだろ。早くからだ貸せよ』
『聖雅君、君は落ち着きというのを知らないのかい?』
『永寿の言うとおりだ。落ち着け』
『大体、司と長寿は落ち着きすぎなんだよ!というか早くからだ貸せ』
『はいはい、わかったから頭の中で叫ばないで』
俺が俺様に入れ替わり髪と目(虹彩の部分)が紅に変わった。
「これからはもうおまえらのターン(出番)はねぇ。ずっと俺様のターン(独壇場)だ!!」
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