暁 〜小説投稿サイト〜
ソードアート・オンライン〜狩人と黒の剣士〜
インベーティング:アンダーワールド大決戦
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「ハリケーンシャイニングクラッシュ!!」
暴風の如き剣撃がライトを襲い、再び装甲が弾け飛ぶ。
『アームズオーン!ドラグバイザーツバイ!!』
『イーンフィニティー!フレイム!!プルルルィイイイイイイズ!!ヒー・ヒヒ・ヒーヒー!ボゥ・ボボ・ボウ・ホボーゥ!!』
次はドラグバイザーツバイに変化し、フレイムドラゴンのそれに近いインフィニティーフレイムになる。
『ファイナルベント』
「インフィニティーフレイムキックストライク!!」
ドラゴンライダーキックの如く上空に飛び上がり、ドラゴンの幻影と共に、ライトに蹴りを放つ。
「グォオオオッ!?」
更に装甲が弾け飛び、最早インフィニティーシャドウの装甲は機能しなくなっていた。
しかし、レジェンドの力を行使している俺もまた、肉体的ダメージが入っていた。
『アームズオーン!火縄大橙DJ銃!無双セイバー!!』
『イーンフィニティー!ランド!!プルルィイイイイイイイズ!!ドッ・ドド・ドー・ドー!ダンッ・デッ・ド・ズドッ・ゴーン!!』
今度は火縄大橙DJ銃と無双セイバーに変わり、ランドドラゴンのそれに近いインフィニティーランドとなる。
無双セイバーを火縄ゲートに入れて大剣モードにすると、ロックシードをセットする。
『イチ・ジュウ・ヒャク・セン・マン・オク・チョウ・無量大数・無限!!』
「無限大橙無双斬!!」
炎と銀色のエネルギーを放ち、ライトのインフィニティーシャドウを吹き飛ばし、変身を解除させる。
しかし、既に身体は動かなくなり始めていた。
(あと一撃……あと一撃が、届かない……っ!)
俺は思うと、ライトが動く。
「フッ、フフッ……俺ノ悪運ノ勝チダナ、ロードォオオオオオッ!!」
『ハーイターッチ!ダークネスストラーイク!!クラヤミヤミ!!』
ライトがダークネスストライクを放とうとしてくると、そこに見たことのある者が現れた。
『ヒッサツ!フルスロットル!デッドヒート!!』
マッハが何故かそこに居た。
「バカ……ナ、何故!?」
「俺が知るかよ」
マッハは俺を立たせると、背を押した。
「さ、後はお前次第だぜ?」
背を押された俺は、リングを付け替えてドライバーにかざす。
『イーンフィニティー!エレメント!!ヒーヒーヒー!スイスイスイ!フーフーフー!ドッドッドッ!ボゥボゥボゥ!ザバザバザバ!ビュービュービュー!ダンッデッドゴーン!!』
胸はフレイムドラゴン、右腕はウォータードラゴン、左腕はハリケーンドラゴン、両足はランドドラゴン、頭はインフィニティー、そして全属性のドラゴンの力が具現化し、装備される。
『ガルーダ!ユニコーン!クラーケン!ゴーレム!グリフォン!ケルベロス!』
そして、プラモンスター達が一斉に召喚され、アックスカリバーに融合、新たなるアックスカリバー『エレメ
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