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ファンタシースターオンライン2 the bluestory
第六話 激闘、採掘基地戦 (襲来)
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レイミ「ふぅ…やっと一息つけるわ…」

アリア「そうですね…ジル達大丈夫かな…?」


レイミとアリアが談笑している傍ら



ラナ「はぁ…はぁ…ぜぇ…な、何でそんなに余裕なの…?」

ラナは既にバテていた

敵の大軍勢と戦うのは初めてで、かつペース配分もわからない馬鹿故にスタミナが尽きたのだった



そんなラナの後ろから




ルナ「ごーめんねー!」


ラナ「ふぎゃぅ!?」

後ろからルナが座り込んでいたラナを馬跳びした


アリア「誰?」

レイミ「ふふっ…あの娘もハルシオンのメンバーよ」

アリア「え?あの人も?」

ラナ「ルナ…いくらあたしが小さいからって馬跳びはないでしょ!」








前衛エリア



ジルベール「ふーっ、久々の防衛戦だから少し鈍ったか?」

イグナス「よく言うぜ、もう300近くは叩き斬ってる癖に」

ジルベール「お前だって300位は倒してるだろ?」




と二人が話し込んでる傍ら


リリア「はぁ…はぁ…もう…だめ…」

リリアは疲労困憊で立てなかった


イグナス「ぁあん!?なにバテてんだゴラ!?」

リリア「うっさい!あんた達のような体力馬鹿と一緒にしないでくれる!?」

ジルベール「リリア…きつければ中衛に下がるか?」

ジルベールは体力が限界のリリアを中衛に回す提案をしたが

リリア「い、嫌よ!だって…」




ジルベール「だって?」

リリア「ええと…その……」


リリアは黙ってしまった

その頬は赤く染まっていた


リリア「あ、あたしは…その…ジルと…」

ルナ「やっほー!!あたしのダーリン!!」


とルナが猛ダッシュでジルベールに抱き着こうとした…が


リリア「なに抱き着こうとしてんのよ!!」

リリアがルナを後ろから羽交い締めで止めた



ルナ「あーん!離してよーリリア〜」


リリア「そ、そんな格好で抱き着かせるかっての!!」


ルナの格好は露出度が圧倒的に高く、目のやり場に困る程の服装で

上半身は豊満な胸を隠す程度で、下半身はチャイナドレスのような造りになっている



ルナ自体のスタイルの良い身体を合わせるととてつもなくセクシーに見えるのである




ジルベール「全く…相変わらず露出の多い服が好きだな…お前…」


ルナ「あら?ジルには全部見ても良いのよ?」

リリア「ちょ!?あんたなに言って…」


ジルベール「で…ルナがハルシオンの最後のメンバーだな?」


ルナ「そうよ、またジルと一緒にいられる何て
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