1部分:第一章
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して敵軍に切り込めばだ」
「その時はですね」
「斬ってやりますか」
「斬って斬って斬りまくる」
実際にそうするというのであった。そうしてだ。
「全軍行動開始!」
「はい!」
「行きましょう!」
馬腹が蹴られた。それで、であった。
スッタ率いる騎兵隊はまずは敵の側面に来た。ソ連軍がそちらに反応を見せる。しかしであった。
「馬鹿が、動きが遅いぜ」
「反応が悪いんだよ」
そのソ連軍の動きはだ。彼等にとっては実に鈍く見えた。
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