全日本ガンプラバトル選手権 中高部 予選
全日本ガンプラバトル選手権………開始!
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るも、一発も当たらず近づいている。
「ごめんね………」
レイダーの横を通るときに一回転すると、レイダーの頭部と右腕が切断された。
「なっ!? 」
すると、今度は狙撃がきて左腕が破壊された。
「くそっ! 」
レイダーが後退していくなか、ケルサスガンダムがレイダーに向かっていった。
「はあああああ!! 」
そのままレイダーに追いつき、真っ二つに切り裂き撃破した。
『BATTLE ENDED』
「全日本ガンプラバトル選手権中高部、一回戦、第一試合勝利チーム。天之川学園、チームトライホープ」
ワアアアアアアアア!!
「よし!一回戦突破だ! 」
「次の試合にも向けて頑張りましょう。目標は全国出場、そして全国制覇よ」
「そうだね!ここからが、僕たちのスタートだ! 」
ハイタッチをし、一回戦突破を喜ぶ俺達。
ーーー−−
「また腕を上げたなサオトメ君。決勝までが楽しみだ」
「まだまだだ。あの素人がどこまでいけるかは楽しみにしとくかな。お前はどう思うよアマミヤ? 」
控え室で、夢弓学園一同はモニターで天之川学園の試合を見ていた。
そんなかで一人小柄な少女にコムカイが話しかける。
「粗削りだけどなかなかやると思います。それに、ちゃんと他のメンバーもいいです。勝ち上がってくると思いますよ」
「つまんねえ感想だなあ。にしてもブロックが別だから、決勝まで待たなきゃいけねえのかよ」
「その言葉だと、決勝まで勝ち上がってくと言ってるようにも聞こえるぞ。コムカイ君」
「げっ!マジかよ」
「サオトメ ヒロヤ………黒いビルドバーニングの使い手ね」
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