全日本ガンプラバトル選手権 中高部 予選
全日本ガンプラバトル選手権………開始!
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なのか!?
「気にしたら敗けだよヒロヤ君」
「そ、そうか。そうだよな」
「まあそれはさておき。さて、ヒロヤ!シノ!トウイ!ここで一発、お前たちの実力を見せてこい! 」
ムウさんが、鼓舞するかのようにそんなことを言ってきた。
「任せてくださいよムウさん! 」
「行くわよ二人とも! 」
「燃えてきたぞ! 」
いい加減にやめれい。
『GUNPLA BATTLE combat mode』
『Startup』
『Model Damage level Set to B』
『Please Set Your GPベース』
『Beginning plavsky particle 』
『Dispersal』
『Field 1 space』
フィールドは宇宙空間だ。
『Please Set Your GUNPLA』
『BATTLE START』
「サオトメ ヒロヤ!ケルサスガンダム! 」
「トオサカ シノ!V2バレットスナイパー! 」
「ハルカゼ トウイ!フィルマメントフリーダム! 」
「チームトライホープ!出ます! 」
「行きます! 」
「出る! 」
フィールドに出て、すぐに敵機を確認した。
「トウイ、あれはなんだ? 」
「カラミティ、フォビドゥン、レイダーだよ。塗装が全部、赤青緑茶で統一されているね」
それで風林火山(青緑赤茶)ということかよ…。
「まあいいや。俺が先行する。トウイ、足を貸せ」
「了解」
フリーダムの足に、ケルサスガンダムの足を乗せる。
「いっっけぇーーー!! 」
フリーダムが足に力を加えて、その反動を利用してさらに羽を出して、三機の元に急加速させる。
「見せてやるさ……俺たちの力を!いくぞ!ケルサスガンダム! 」
ビームサーベルを引き抜き、フォビドゥンに向かっていく。
「こいつ、一機で突っ込んで来やがった! 」
「撃ち落とせ! 」
「滅殺! 」
ビームとハンマーがこちらに向かってくるが、それを全て弾いてフォビドゥンを切り裂いた。
「なんだあれは!?全て弾いただと!? 」
そう叫んだカラミティに、一本のビームが貫いて撃破された。
「今度はなんだ! 」
遠くを見ると、シノが狙撃をしていたらしい。
「あの距離で当てるのかよ!うわっ! 」
今度はレイダーに狙撃がいくが、それを紙一重でかわした。
「今度は僕の番だ!いくぞ! 」
「正面からか!」
ハンドガンをソードに切り替え、レイダーに向かっていく。
「お前だけでも、落ちろー!! 」
レイダーがフリーダムに向けて攻撃をす
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