暁 〜小説投稿サイト〜
ガンダムビルドファイターズ 〜try hope〜
全日本ガンプラバトル選手権 中高部 予選
全日本ガンプラバトル選手権………開始!
[5/6]

[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話
なのか!?

「気にしたら敗けだよヒロヤ君」

「そ、そうか。そうだよな」

「まあそれはさておき。さて、ヒロヤ!シノ!トウイ!ここで一発、お前たちの実力を見せてこい! 」

ムウさんが、鼓舞するかのようにそんなことを言ってきた。

「任せてくださいよムウさん! 」

「行くわよ二人とも! 」

「燃えてきたぞ! 」

いい加減にやめれい。


『GUNPLA BATTLE combat mode』

『Startup』

『Model Damage level Set to B』

『Please Set Your GPベース』

『Beginning plavsky particle 』

『Dispersal』

『Field 1 space』

フィールドは宇宙空間だ。

『Please Set Your GUNPLA』

『BATTLE START』

「サオトメ ヒロヤ!ケルサスガンダム! 」

「トオサカ シノ!V2バレットスナイパー! 」

「ハルカゼ トウイ!フィルマメントフリーダム! 」

「チームトライホープ!出ます! 」

「行きます! 」

「出る! 」

フィールドに出て、すぐに敵機を確認した。

「トウイ、あれはなんだ? 」

「カラミティ、フォビドゥン、レイダーだよ。塗装が全部、赤青緑茶で統一されているね」

それで風林火山(青緑赤茶)ということかよ…。

「まあいいや。俺が先行する。トウイ、足を貸せ」

「了解」

フリーダムの足に、ケルサスガンダムの足を乗せる。

「いっっけぇーーー!! 」

フリーダムが足に力を加えて、その反動を利用してさらに羽を出して、三機の元に急加速させる。

「見せてやるさ……俺たちの力を!いくぞ!ケルサスガンダム! 」

ビームサーベルを引き抜き、フォビドゥンに向かっていく。

「こいつ、一機で突っ込んで来やがった! 」

「撃ち落とせ! 」

「滅殺! 」

ビームとハンマーがこちらに向かってくるが、それを全て弾いてフォビドゥンを切り裂いた。

「なんだあれは!?全て弾いただと!? 」

そう叫んだカラミティに、一本のビームが貫いて撃破された。

「今度はなんだ! 」

遠くを見ると、シノが狙撃をしていたらしい。

「あの距離で当てるのかよ!うわっ! 」

今度はレイダーに狙撃がいくが、それを紙一重でかわした。

「今度は僕の番だ!いくぞ! 」

「正面からか!」

ハンドガンをソードに切り替え、レイダーに向かっていく。

「お前だけでも、落ちろー!! 」

レイダーがフリーダムに向けて攻撃をす
[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ