暁 〜小説投稿サイト〜
フレッシュ&スウィート フルーツプリキュア!
ウエスターこそ裏切り者
武器提供キュアスティック
第9話 美希は研修旅行でいない!!
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ビーーーーム。」
 「ピューピューピューーーーッ。」
 「チェリーーーーッス。」
 「ピューーーーッ。」
 「バチッ。バチバチバチバチ。ピューーーーッ。」
 「ウゴーーーーーッ。」
 「やったあ。ビームが勝ったわ。」
 「まだまだ行くよ。」
 「OK。」
 プリキュア隊は一斉にジャンプした。そして....
 「トリプルプリキュア・キィーーーーック。」
 「バコバコバコーーーン。」
 「ウコーーーーーッ。」
 「ドデッ。」
 「やったあ。」
 「まだまだ、動けなくするわよ。」
 「OK。」
 「プリキュア・ブリザーーーード。」
 「ピューーーーゥ。ガチガチガチガチッ。」
 テンペンチイ1号、今度は全身凍てついた。
 「さあ、仕上げるわよ。」
 「OK。」
 「悪いの悪いの飛んで行け。プリキュア・ヒーリングブレアーーーーッ。」
 「ビューーーン、シュッ。」
 「悪いの悪いの飛んで行け。プリキュア・エスポワールシャワーーーーッ。」
 「ビューーーン、シュッ。」
 「キーーッ。」
 ピーチはリンクルンを差し出し、横に開いた。
 「カチッ。」
 外部メモリーを差し込んだ。
 ピーチロッドのコマンドをクリックした。
 「2秒以上を押してください。」
 ピーチはカーソル中央のボタンを2秒以上押した。そして
 「ハッ。」
 ディスプレイからキュアスティックが出て来た。そして、受け取った。
 「届け、愛のメロディ。キュアスティック、ピーチロッド。」
 「ドレミファソラシド。カチャッ。」
 「悪いの悪いの飛んで行け。プリキュア・ラブサンシャイーーーーン、フレーーーーッシュ。」
 「ビューーーーン。シュッ。」
 「チェリーーーーーッス。シュワワシュワーーワーーーーァ。」
 「やったあ、勝ったあ。」
 「パチパチパチパチ。」
 「イヨッ、プリキュア隊。」
 「プリキュア隊の皆様、お疲れ様です。」
 「あなたは。」
 「私は、この地域を所轄にしております、警視庁高島平警察署の署長です。怪物出現中は、規制線を張り避難誘導しておりました。」
 「それはお疲れ様です。」
 「プリキュア隊の皆様がご活躍中と聞いて、特殊部隊の依頼派遣はしませんでした。」
 「確かに適切ね。ヘタに呼んで、避難して来た人々に流れ弾が当たったら大変よ。」
 「本当、その通りです。今回は、怪我人もなくうまく誘導できました。それにしても驚きです。あの暴れ回った桜の木が元に戻っていたのに。これが、プリキュア隊のすごさだと感じました。」
 「署長、私たちはこれにて失礼します。」
 「感謝します。プリキュア隊の皆様に敬礼。」
 ここにいる警察官全員、プリキュア隊の3人に敬礼をした。プリキュア隊の3人は飛び去った。
 「う
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