ウエスターこそ裏切り者
武器提供キュアスティック
第9話 美希は研修旅行でいない!!
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ン。」
「ブオーーーン。」
これはすごい人ね。警察が規制線を張っているわ。どこかないかなあ。ここだ。
レミは郷土資料館の陰に入った。リンクルンを差し出し90度に捻った。
「チェンジ。マザープリキュア・ヒーーーーートアーーーッッップ。」
レミは変身し始めた。そして、変身を終えた。
「トオーーーーッ。」
キュアベリーマザーは、規制線を越え戦いの現場へ向かった。
一方、戦いの現場では
「チキショー抜けなーーーい。」
「抜けないわ。」
「チェリーーーーーッス。」
「ガハハハハハハ。プリキュア敗れたり。」
「それはどうかしら。」
「何。」
「ベリーマザー。」
「プリキュア・ブリザーーーード。」
キュアベリーマザーは、テンペンチイ1号の顔面めがけてブリザードを唱えた。
「ピューーーーーーッ。ガチガチガチガチ。」
テンペンチイ1号は動けなくなった。絡んだ枝も力がなくなり、ピーチとパインは解いて脱出した。
「何、顔めがけてブリザードとは。」
「これが、ベリーの技よ。さあ、名乗るわよ。」
「OK。」
「ピンクのハートは愛ある印。」
「パンッ。」
「もぎたてフレッシュ、キュアピーチ。」
「イエローハートは祈りの印。」
「パンッ。」
「とれたてフレッシュ、キュアパイン。」
「ブルーのハートは希望の印。」
「パンッ。」
「摘みたてスウィート、キュアベリーーーーーッマザーーーーーッ。」
「レッツ!プリキュア!」
「何がレッツプリキュアだ。」
「相変わらず元気だね、ホーケーゴリラ君。」
「な〜〜〜に。」
「ゴリラ君の股間イカレているから、我らプリキュア隊に戦いを挑めるワケね。」
「何だと。」
「ヘエ〜ッ。そうなんだ。お父さんのと違って皮付きのまんまなんだ。」
「何を言う。」
「ゴリラ君、このあたしを見て勃たない男は誰1人もいないわ。」
「そうなの。」
「ウヌヌヌヌヌヌヌ。」
「ホーケーェホーケーェホケホケホーケー。」
「ウェスターはお*ン*ン勃たたないノーナシゴリラ。」
「言うなあ。コノヤロー。」
ウェスターは殴りかかって来た。
「トリプル・プリキュア・アイフラッーーーシュ。」
「うわぁ、目が見えない。チキショー、覚えてろ。」
ウェスターはワープして去った。
「これで操る者はいなくなったわ。」
ところが、テンペンチイ1号の顔面の凍てついた部分が溶け出し、再び動き始めた。
「チェリーーーーッス。」
「ビューーーン。」
「キャーーーッ。」
「ヒョイヒョイヒョイ。」
「ボーン。」
「こんなビーム、相殺してやる。」
「OK。」
「トリプルプリキュア・アイ
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