暁 〜小説投稿サイト〜
フレッシュ&スウィート フルーツプリキュア!
ウエスターこそ裏切り者
武器提供キュアスティック
第9話 美希は研修旅行でいない!!
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、プリキュア・ヒーーーーーートアーーーーッッップ。」
 プリキュアに変身した。
 「始末しろ。テンペンチイ1号。」
 「チェリーーーーーッス。」
 「ピューーーーーッ」
 「キャアーーーッ。」
 「ヒョイヒョイ。」
 「ボーーーーン。」
 「アイビームを撃って来たわ。」
 「クソッ。」

 蒼乃家レミの店

 「何、緊急事態発生だって。赤塚城跡あたりね。」
 レミは動き出した。すると....
 「社長、お客様が来ております。」
 「誰。」
 「ドーナツを販売している強面のおじさんです。」
 「カオルちゃんね。入口にいるのね。」
 「はい。」
 レミは店の入口へ向かった。

 赤塚城跡

 「チェリーーーーッス。」
 「ブーーーン。」
 「キャアーーッ。」
 「ドテッ、ドテッ。」
 「チェリーーーーッス。」
 「シュッ、フフォフォフォフォフォ、グルグルグル。」
 「キャーーーッ。」
 「絡まれた。動けない。」

 レミの店

 「レミさんかい。」
 「あなたがカオルちゃん。」
 「そうでい。さあ、乗るんでい。」
 「これで向かうの。」
 「そうでい。爺さんに頼まれているんでい。」
 「爺さんって、嘴の付いた。」
 「そうでい。ベルト締めるんでい。」
 「バタン。」
 カオルちゃんも運転席に回り込んでから乗り込んだ。
 「バタン。」
 「シュシュシュシュシュシュ。ブオーーン、ブオーーーン。」
 「しっかり、つかまっているんでい。」
 「ブオーーーーーーッ。」

 赤塚城跡

 「抜けなーーーい。」
 「悔しーーーい。」
 「やっぱり、ベリーがいないとダメかしら。」
 「弱音吐いたらダメ。ベリーはもう1人いる。」
 「もしかして、伝説のあのお方。」
 「そうよ。オリャアーーーッ。」
 ピーチは自力で絡んだ枝を振り払った。そして....。
 「プリキュア・アイビーーーーム。」
 「チェリーーーーッス。」
 「ピューーーーッ、ピューーーーッ、バチッ。バチバチバチ。」
 互いのアイビームが交差した。
 「ハアーーーーッ。」
 「チェリーーーーッス。」
 「ブチッ。」
 「しまった。相殺負けしてしまった。」
 「ヒョイ。」
 「ボーーーン。」
 「ピューーーーッ。グルグルグルグル。」
 再び、枝に巻き付かれてしまった。

 一方、カオルちゃんとレミは

 「ブオーーーーン。キキキキキキッ。ブオーーーーン。」
 「すごい運転。」
 「大丈夫でい。もうすぐ着くでい。」
 「ブオーーーーン。キキッ。」
 「さあ、着いたでい。これ以上、中に入れないでい。」
 「分かったわ。」

 レミは移動販売車を降りた。

 「バタ
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