ウエスターこそ裏切り者
武器提供キュアスティック
第9話 美希は研修旅行でいない!!
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からね。」
「そうなの。」
「君は、母や姉、ラブさんたちに甘え過ぎだよ。」
「うん。」
「まあいい。何して遊ぶ。」
こうして、裕喜と和希は友情を深めたのであった。
土曜日
四ツ葉町をはじめとするクローバータウンエリアの桜の名所にお車で乗り付けたり、都営地下鉄三田線及び東武東上線に乗車して大量に降車してゾロゾロと向かっています。
赤塚公園内ドーナツカフェ
カオルちゃんは、ドーナツカフェの営業準備を進めていた。その時、既に行列が発生いて大あらわだった。
「ねえ、まだ。」
「もう少し我慢するんでい。」
着々と準備は進み完了した。そして、開店した。
「いらっしゃい。」
「ドーナツセット。」
「ドーナツは。」
「ダブルチョコとカレードーナツ。」
「飲み物は。」
「アイスコーヒー。」
「350円でい。」
桃園家
朝食を終え後片付けをし出発準備に入った。
「行くの。」
「はい。」
「祈里ちゃんと一緒だから特にないげど。」
ラブは部屋に入った。
「キュアキュア。」
「ラブはん、ウェスターが狙ってまっせ。」
「そうなの。その時はその時よ。」
「気を付けておくれやす。」
「じゃあ、行ってくるね。」
山吹家
「そうか、ラブちゃんと一緒にお花見へ行くのか。」
「祈里、気を付けていくのですよ。」
「はい。行って来まーす。」
ラビリンス首都ピョンピョン陸軍本部
「そうか、占いの予約がイース、サウラーのもとへたくさん来ているのか。」
「ハッ。開業以来、両先生の評判が良く、桜開花期に大量に観光客が訪れるそうです。」
「なるほど、外貨の勝ち取りも大事だからな。それで、攻撃の方をウェスターに任せたワケか。」
「はい、その通りです。」
占いの館
「1人欠員だって。」
「本当は僕たちも出て総攻撃をかけたいんだけど、占いの先生として人気を集めたからな。」
「行って来なよ。ベリー1人いないだけでもビッグチャンスだよ。」
「よし、張り切って行くぜ。」
「表から出るなよ。ものすごく並んでいるから。」
「分かってるぜ。」
ウェスターは階段を降りた。そして....
「うわぁぁぁぁ。すごい人だ。」
「ウェスター少尉、出口はこちらです。」
「おおここか。」
「イース様及びサウラー様から話を聞いております。さあ...」
ウェスターは部下兵士の案内で裏口から出て行った。
「行ったようだな。」
「さあ、こちらもそれぞれの占い室へ入るよ。」
「OK、イース。」
イース、サウラー両中将は占い室へ入った。そして、イースは部下に指示を出し、表入口へ開けるよう
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