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伝説の船乗り
第2章
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ミーサ「それを信じろと?」

クレア「そうですね」

チェキータ「それに、私達に手を出せば・・・まずい事になるわよ♪」

チェキータは、わざとらしくウチの紋章を見せる。

ミーサ「!?その紋章は!!」

気がついたのか、ミーサは驚きの表情をする。ウチの艦は、銀河帝国をも恐れるのである。神様がそう設定してくれている。

ミーサ「まさか、本当にいるとは思わなかったわ。先程の無礼をお詫びします」

飛翔「別に気にしてませんよ。何かあれば、手助けをしますので」

そして俺達は、艦に戻るのであった。

飛翔「ってか、この紋章始めて見たぞ」

クレア「そう言えば、教えていませんでしたね。でしたらこれを渡しておきます」

クレアは、ウチの紋章がはいった懐中時計を渡してきた。

クレア「これは、この世界の通信機になっています」

飛翔「そう言えば、茉莉香も使ってたな」

束「ぶ〜!束さんだったら、もっといいのが作れるのに」

ココ「束さん。この世界の基準に少しは合わせないと。ただでさえ、ウチの艦は規格外なんですから」

じゅり「そうだよね〜。医療具もウチの艦は違うからね。束ちゃん様々だね♪」

そんな会話をブリッジでしていた俺達であった。
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