手招き
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ブルック「そにしても、この国は本当に美しいですねぇ。争いが一つもありませんよ」
ウソップ「騙されるなブルック。これも奴の罠なんだよ。
平和を装って、裏ではとんでもねぇ事やってるに違い無ぇ」
その頃、麦わらの一味のルフィ,ウソップ,ブルックの三人は、街の様子を観察していた。
ルフィ「腹減ったぁ〜」
ウソップ「気を引き閉めろルフィ!
奴が何処で俺達を見てるかも分かんねぇ以上、隙を見せたらアウトだ!!」
ルフィ「んな事言ったってよ〜。腹減ってもう動けねぇ」
と、空腹で気を緩める彼の目に何かが映った。
ルフィ「おーい!アリスゥ〜!」
アリス「やぁ、お兄ちゃん」
そこへ、偶然にも宿屋を案内してくれた少女と再会した。
ルフィ「なぁアリスゥ〜。俺、腹減って動けねぇ〜」
アリス「なら、僕の家来なよ。ご馳走用意してあげる」
ルフィ「ホントかぁ〜!!(☆∀☆)」
ブルック「宜しいんですか?ご家族の方だとか…」
アリス「…大丈夫だよ。きっと皆、喜ぶと思うよ(妖笑)」
彼女の怪しい笑みに気付かない彼等は、何の躊躇いも無く後を付いて行った。
to be continued
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