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剣聖龍使いの神皇帝
第1巻
準備運動からの対ドウター戦
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していたけど後ろにいた女の子がこちらに来て言う。

「すっごくカッコよかったよ!!!」

「・・・・ありがと、と何している?」

十歳ぐらいの女の子が俺の足元に手を触れると、何やら回復系統のをしてくる。

「これで痛いの飛んでったよ」

校長先生がいたが、女の子は背中に隠れるが、後ろから顔だけを出す。

魔力(マーナ)でも通力(プラーナ)でもない力だったけど、これが噂の神皇帝なのよね?」

「そうだ。俺の事はそう呼ばれているが、この力でも一部と言っていいほどだ。さてと、フィールドを直すか」

指を鳴らすと地面が割れたアリーナはいつの間にか戦う前となっていたので、驚いたが久々に禁手化したので、もう少しこのままにしたかったが、相手いないので解除。黒の戦闘服だったが、汗をかかずだったので俺の力は未知数だと言われた。そんで俺が神皇帝だと知れたからなのか、校長先生も納得の強さを持った者だと思ったらしいな。
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