暁 〜小説投稿サイト〜
フレッシュ&スウィート フルーツプリキュア!
ウエスターこそ裏切り者
武器提供キュアスティック
第8話 シフォン大ピンチ!ピーチの新しい武器!!
[5/15]

[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話
きるの。」
 「やっと、威力テストが終わったところだから、有事が発生したら渡しにいくわ。それまで我慢して。」
 「はい。」
 パフェは去った。
「パフェがメモ用紙を置いて行ったわ。」
 「ゲッ。何書いてあるか分からん。」
 「困ったね。今日は遅いから明日、もう1回朝食を食べさしてみるわ。」
 「そうしよう。」
 「大丈夫かいな。」
 「やってみないと分からないわよ。お休み。」
 「お休みなさい。」
 あゆみも去った。
 「とりあえず、メールしよ。」
 「例の2人でっか。」
 「そうよ。ミキタンとブッキーに来てもらうから。」
 「明日、レッスンも休みでっか。」
 「そうよ。」
 「ほな、じっくり探せまんなぁ。」
 「今日はもう寝るよ。」

 翌朝

 ラブとあゆみは朝食準備をしていた。
 「食べてくれるかな。ミキサーで温野菜細かく砕いてみたけど。」
 「私は、ホットケーキを作るわ。」
 「そう。」
 「まず、お父さんに食べてみよう。早いからね。」
 しばらくして朝食ができた。そして....
 「あなた、朝食できたわよ。」
 「そうか。今日はなんだ。これは温野菜のスープ。ラブちゃんのはホットケーキかね。」
 「ハイ。」
 「それと、コーヒーも用意したわ。」
 「そうか。それではいただこう。」
 圭太郎は朝食を食べ始めた。
 「ラブ、私たちも食べるわよ。」
 「ハイ。」
 「いただきまあ〜す。」
 ラブもあゆみも食べ始めた。

 蒼乃家

 「今日は美容院の方、お手伝いしていただくわ。」
 「ママ、ラブちゃんから来て欲しいと言う連絡があったの。」
 「ガクッ。」
 「ラブちゃんから。」
 「シフォンちゃんの様子がおかしいの。だから協力して欲しいって。」
 「仕方ないわね。」

 山吹家

 「春休みに入ってから、圭太郎君は1人寂しい通勤になったからな。」
 「でも、こうやって娘と3人でゆっくり朝食を食べれるのだから。」
 「それもそうだな。毎朝のお見送りも結構大変だからな。」
 「パパ、ママ。」
 「どうしたの。」
 「今日、ラブちゃんの家へ行っていい。」
 「いいよ。」
 「気を付けてね。」
 「ありがとう。」

 桃園家

 「ごちそうさま。」
 「あなた。」
 出勤準備に入った。
 「さあ、もって行こ。」
 ラブは朝食とミルクをトレーに乗せ、自分の部屋へ向かった。
 「行って来るよ。」
 「あなた、お気を付けて。」
 圭太郎は出勤した。

 ラブの部屋

 「さあ、ミルク飲んで。」
 「シフォンは飲み始めた。」
 「ウッ、ペッ。」
 「ウグウグ(嫌だ嫌だ)。」
 「どうしたの。飲めないの。」
 「ラブはん
[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2025 肥前のポチ