ウエスターこそ裏切り者
武器提供キュアスティック
第8話 シフォン大ピンチ!ピーチの新しい武器!!
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った今、プリキュア隊が手にする武器『キュアスティック』が完成したわよ。」
「へえ、そうでっか。それよりもパフェはん、シフォンはんがお腹空いて困ってんねん。」
「キュアビタン切れたの。」
「そうでおま。」
「ラブちゃんたちは。」
「ラブはん、ダンスレッスンでおりまへんねん。」
「じゃあ、帰って来るまで待って。切れても、キュアビタンを作る方法を記したメールを送信してありますから。」
通話を切った。
「パフェ、どうした。」
「キュアビタンが切れたって。」
「まあ、大丈夫だろ。威力テストに入るぞ。」
「ハイ。」
こうして、ショコラ、パフェ、そして、研究所及び工場の部下たちは射撃場へ向かった。
桃園家
「ただいま。」
「お帰りやす。」
「タルト、どうしたの。」
「シフォンはんに与えるキュアビタンがあらへん。」
「切れたの。」
「とりあえず、部屋へ向かうわ。」
ラブとタルトは部屋へ急行した。そして....
「ピーピーピーピー。」
「シフォン、お腹空いたの。」
「キュアーキュアーーーー。」
「本当にキュアビタンないわね。パフェはどうしてたの。」
「最近、あんさんたちが手にする新しい武器の開発を手伝っているねん。」
「新しい武器が手に入るの。楽しみだわ。」
「ところでラブはん、キュアビタンを作り方を記したメールありまっか。」
「メールね。」
ラブはリンクルンを出し、メールを確かめた。
「アレ、無い。」
「無いって、何で削除したんねん。保護せなあかん。」
「ごめん、タルト。」
「ピーピーピーピーーピーーピーーーッ。」
「ほら、また泣いてまんねんわ。他、パフェはんからもらったメモ用紙ありまへんか。」
「メモ用紙ね、見てみるわ。確か机の引き出し最上段にあったはず。」
ラブは机の引き出しの中を確かめた。
「アレ、無い。他の引き出しも確かめてみよ。」
しばらくして
「やっぱり、無い。」
「他、思い当たる節ありまへんか。」
「アッ、思い出した。この前、うっかりゴミ箱へ捨ててしまった。ごめん。」
「おら、何してんねん。」
「ピーピーピーピーーー。」
「ピンポーン。」
「お母さんよ。」
「ただいま。」
「お母さん、お帰りなさい。」
「どうしたの、ラブ。改まって。」
「オカン、メール見てくれまへんか。」
「メール。」
「パフェはんからのメールありまへんか。」
「パフェからの。」
あゆみはリンクルンを出してメールを確かめた。
「あれ、無いわね。」
「削除したんでっか。」
「そんなワケではないんだけど。」
「何で保護せーへん。」
「ごめん。必要になる事
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