春、新緑の頃の朝。
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「にゅやっ、何に使う気ですか!?」
杉「ボソボソ)殺せんせー、触ってみたくないのかよ、あいつの胸!」
殺「にゅやあああ!教師たるもの、そのようなことはできませ
『聞こえてるけど?』
杉・殺「「うわあああっ!?」」
割んでやったよ、ああもう!
『せんせー、杉野が考えているのはたぶんこうよ。
みんなが暗い時にそれを笑っていた私へのお仕置きとしてね、その触手を 私の胸に巻きつけ、興奮した触手に悶える私をみて
皆で笑笑い返す!』
杉「だってお前、超KYに笑ってたじゃんか!」
『でもね、それじゃせんせーは教師としてさいてー!!』
殺「にゅややややああああああああ!!!」
ズガガガーーーーーン!!!
殺せんせーに58のダメージ??
茅「鷹爪さん!話題がそれてきたよ!」
うわああああああああ!!!!! 気にするかああああああ!!!!!
片「…でもそうすると、杉野もへんたい………?」
『この際杉野は気にするかかかああああああ!!!』
杉「俺の存在!?」
殺「そんな…… 鷹爪さん……… 先生、傷つきました………」
あ、殺せんせー凹んでる!
よし!!
『でもね、殺せんせー?』
殺「 今度はなんでしょう……? 」
ずるっ
あ、殺せんせーって、触手軽くつかませてくれるんだ。
ぴとっ
「「「はあああああ!?」」」
私は、桃花の胸にそれをつけた。
桃「ああ、あの……?」
『あーーーー!!!殺せんせー、公然わいせつだーー!!!』
殺「にゅやああああああ!!!」
渚「……でも、殺せんせーの目が完全に矢田さんの胸に……」
岡「やろう、男のジョブを……!!」
茅「ジョブではないけど…、殺せんせー、抵抗しなかったよね……」
………
………………
…………………………
「「「殺せんせー、サイテーだーーー!!」」」
……そんなこんなで、朝は私の勝利に終わった……。
でも知らなかった。
アイツが、みてたんだって……。
私はカラカラ笑いながら一時間目の準備に取り掛かった……。
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