番外編 亡命機業の崩壊
面倒な気分屋はドイツ軍に行くそうですよ
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にやるか私の風琴だ!)」
と、千冬が思っているのは勿論風琴は知らない
「(なんか、寒気が…)」ぶるっ
空気化していた指揮官は飛行機に案内していた
苦笑いしながら…
なんかすみません。
〈……それでは、良い旅を〜〜〜〜〉
inドイツ軍
「今日から一年間貴様らの教官をすることになった織斑千冬だ!
私のことは教官と呼べ!いいな?反論は聞かん!」
理不尽過ぎるって千冬姉さん
ドイツについた私達の前に今いるのは…
ドイツのIS配備特殊部隊「シュヴァルツェ・ハーゼ」
一番前には銀髪の少女ラウラ・ボーデヴィッヒ…うわぁ、スゲー私達睨まれてる
てか、みんな隊長のラウラの真似で眼帯付けてるんだ…
私の金色の目は特製眼鏡をかけて誤魔化してるので黒になってます
千冬姉さんや一夏からどうしてか聞かれたて視力が悪くなったって言ったけど
実は…視力は逆に良くなってるから眼鏡をかけて普通にしてるんですカラコンだとダメなんで
後でメールで円夏から目について聞いたけど〈終焉の瞳〉になると
目が紅くなって男を殺した時は瞳孔が細く縦長になったらしい
っと、脱線しましたね
千冬姉さんが目で次はお前だ、って言ってきてました
「私も一年間一緒に訓練兼指導させてもらう教官の妹
織斑風琴です。気軽に風琴で構わないよ
あと…………
ただの人間には興味ありません。
この中に、宇宙人、未来人、異世界人、超能力者がいたら、あたしのところに来なさい。
以上。
これの意味が分かった人は友達になって下さい」
ゴツンッ
「ちふ……教官いきなりは痛いです。」
「ふざけてるお前が悪い」
いいじゃん別にハルヒネタやっただけだもん
それに無意味じゃなくて
クラリッサ・ハルフォーフさんが反応したからきっと分かってくれた筈…
「織斑千冬、織斑風琴、私は貴方達が教官になることに納得しない!
それなりの実力を見せろ!私と決闘だ!」
ラウラさんマジで言ってんの?
千冬姉さん悪どい顔して笑わないでよ
はぁ〜、クラリッサさんと仲良くなるのと亡国機業の崩壊をしに来ただけなのに……
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