9ライザー・フェニックス
[4/4]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
手"を具現化されて駆け出すが、ライザーはため息をついて
「・・・ミラ、相手をしてやれ。」
「はい、ライザーさま。」
ミラと呼ばれた棍を持った女性がイッセーの前へと立ちはだかり振りかざしたが、そこでライザーの眷属全員が膝から崩れ落ちた。
「貴様なにをした!」
「なに邪魔者を排除しただけだ」
殴ろうとするライザーをグレイフィアが止める
「これ以上やるのであれば私もだってはいません。レーティングゲームで決着をつけてください」
「わかった、それで、今直ぐに始めるか?」
「待て待て、十日後にレーティングゲームを行おうじゃないか。その間に修行すればいいさ。最も付け焼刃かも知れんがな。」
「言ってろ」
こうしてグレモリー家とフェニックス家のレーティングゲームが決まった。
残された期間は10日、修行が始まる
続く
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2025 肥前のポチ