インベーティング:光指す道
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咤するのはな』
ドラゴンがそう言うと、そこに雷が落ちる。
「うわっ!」
『……暴走体か。それとも、闇が造り出した幻想か』
僕とドラゴンの前に現れたのは、闇を纏ったライトーーーーー変わり果てた狩人の姿のライトだった。
『ハンター!』
「ヘンシン」
『ハンター!!』
そして、その上に更にジンオウ装備を付けたδへと変化する。
「ドラゴン、もう少しだけ力を貸してくれない?」
『シグナルバイク!』
『……良いだろう、貴様の光、何処までか見させてもらうぞ』
『ライダー!』
「レッツ……スタート!」
『マッハァ!!』
変身音がなり響き、マッハに変身すると、ドラゴンが中に入る。
そして、その腕にドラゴタイマーが装着されていた。
『セットアップ!』
「さぁ、お楽しみは俺からだ!!」
「コイ……ハラウモノ」
ライトは加速して一気に接近してくる。
「行くぜ……?」
『ズーット、マッハァ!!』
ブーストイグナイターを押して、此方も加速。
今、アンダーワールド内での大規模戦闘が、幕を開けた。
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