二度目の人生
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「いてててて」
目を見開くとそこは果てしなく続く白い空間だった
「えーっと、誰かこの現状を説明してくれませんかね、、、」
俺は 居るはずもない誰かに聞いた
一人ってこんなに孤独なのかよ、、、
俺は頭をフル回転させて記憶をたどった
「確か、母さんにおつかい頼まれて近くのスーパーに行き頼まれた物を調達して帰ろうと、、」
『トラックにひかれて、死んだと、、』
俺は顔を見上げた、そこには今まで俺が見てきた女性でランキングベスト5には、入る端正な顔立ちの
女性が立っていた
「えーっと、貴方は、『女神よ』やっぱり」
俺はさほど驚きはしなかった
なぜなら、既に予想していたからだ
「それなら、早く俺を地獄でもてん『どの世界が良い?』え?」
もしかして、天国とか地獄とか選ばしてくれる訳?
ここって、そんな制度あるの?ってか選ばしてくれる訳?それならやっぱ誰だって天国行きたいでしょーが
天国行ったら何しようかな、まずじいちゃんに挨拶?それとも、、、
「あのーお取り込み中悪いんだけどさ」
そこで俺は、自分の妄想が広がり故に女神様を忘れていることに気がついた
「あ、すいません、、」
俺は、まず謝罪した
「いやー良いんですよ、、ところで転生先はお決まりになられましたか?」
ぇ?????ナンノコトデスカ?
「聞いてなかったんですか!!!」
「すいません、、、あれこれ考えてたもので、、アハハハ」
恥ずかしい、俺が妄想を繰り広げてた間話してくれていたなんて、、、
「いや、良いんですよ最初は誰だって困惑しますから、、、」
、、、ええ子や
今、俺の瞳に写ったのは神みたいな存在だった、、、女神だから神か
そして俺は説明を聞いたまとめた所ようは好きな世界に転生してくれるらしい、、
俺は原作とか堅苦しいのは、嫌いなのでオリジナルの世界に連れていって貰う事にした
「えーっと特典とか容姿が決めれます」
え?マジで!!やった
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