2堕天使
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。今日の事は詫びよう。だが、下僕は放し飼いにしないことだ。私のような者が散歩がてらに狩ってしまうかもしれんぞ?」
「ご忠告痛み入るわ。この町は私の管轄なの。私の邪魔をしたら、そのときは容赦なくやらせてもらうわ」
「その台詞、そっくりそちらへ返そう、グレモリー家の次期当主よ。我が名はドーナシーク。再び見えないことを願う」
おっさんはそう言い残して黒い羽を羽ばたかせ夜の空に消えていった。
そしてリアス先輩はイッセーを抱えている俺に向って来てイッセーの容態を確認しにきた。
「あら、気絶してしまうの? 確かにこれは少しばかり危険な傷ね。仕方ない。あなたの家に戻りましょう」
「わかりました」
リアス先輩は転送魔法の魔法陣を展開して自宅に帰宅、朱乃先輩が寂しかったわよと目で語ってきたのはおいといてリアス先輩と朱乃先輩でイッセーの傷を直して、話はまた後日ということでお帰りになりました。
続く
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