第十五話***川の畔、橋の下
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(テイル)の魔導士……確か、ウェンデイ・マーベルさん……じゃあ、この白猫はシャルル、だっけ」
とりあえずウェンデイを背中に乗せ、おぶさらせた。
シャルルを抱き上げる。
評議員見習いとして鍛えている体は、一応同じくらいの年の少女と白猫を抱き上げることができた。
「この時間は、もう、ギルドの人、ドモス・フラウに居るかな」
ドモス・フラウの方面を見据え、歩き出した。
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