第八幕その四
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わね」
ポリネシアの声がここで確かなものになりました、そのうえで言うことは。
「日笠さんはね」
「うん、そうだね」
「いい感じだよ」
「じゃあ日笠さんをね」
「応援しましょう」
「日笠さんはお付き合いで誘ってるだけだよ」
やっぱり気付いていない先生でした。
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