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気分屋の初めての転生は織斑?
番外編 inアメリカ留学
面倒な気分屋は家族離れでアメリカに留学するそうですよ
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…操縦士を殺して飛行機は落とすがな」






ニヤリって笑ってますけど……喧嘩売ってんのかこんにゃろが!


おっと、ついつい本性が…


それより安心しろだと
何処がだよ、墜落させるとか死ねって言ってるもんだろーが



こういう輩がいるから私の面倒なことが増えるんだよ!
こっちはアメリカ留学して普通に生きたいんわけですよそれを邪魔するとか……ちょっとキレたよ




……てめぇら、相手してやんよ




ガタッ


「!……小娘座ってろ、出ないと容赦しないぞ!」



「…うっさ…」



「んだと、子供だからって容赦しないからな死ねっ!!」



スガガッ



精密度悪っ!
乱射じゃないか、こんなもの…手刀で十分




「ハッ!…」


バキッグシャッ




あらあら、なんと銃が粉々になんでことでしょう(棒




「くっ!コイツ」


ナイフで襲ってきても速度が遅い、隙が多い、振りが雑!

コイツていうかコイツら反IS組織弱いよ
乗客の監視が一人の時点で小規模だと思うけどさ



とりま、気絶して黙らせよう…さっきの銃声で誰も来てないのが幸運か?



なんか、乗客が全員固まってるけど無視無視




操縦室にっと






「失礼しまーす」


武装集団約5名…総勢6名でハイジャックかよ
前世の方が凄かったのに総勢30名とかほとんどの乗客がテロリストでしたよ


それに比べたら5分の1……はっ、楽勝!





「お前、何者だ監視はどうした!」





あー、気絶してますねー
一応見ます?縛って引きずって来ましたから




「はい、お届け物…」



「「「「「………!!!」」」」」





無言で銃を構えないでよ、反応していつの間にか全部壊しちやったじゃん


ついでに寝てろこの私の普通の生活を邪魔する人たち…
……しっかり縛ってっと…







「あ、あのー〜」




「あ!操縦士さん達気にしないでください、私これでも武術を嗜んでいてこんなことが出来たんです」



「そ、そうか…取り敢えずアメリカの空港に連絡をしておくよ」


「すみません、お願いします」






操縦士さん達いい人だ…追求しないし冷静な判断してくれるし



さて、アメリカの空港にに着くまで席に戻ってもう一寝入りしますか。
























ジーー
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