番外編 inアメリカ留学
面倒な気分屋は家族離れでアメリカに留学するそうですよ
[1/4]
[8]前話 前書き [1]次 最後 [2]次話
ある、空港で私こと織斑風琴は絶賛困っていた
『白騎士・舞姫事件』
とかいう面倒なこともあったが今は中学生になり
家族離れをしたいと思いアメリカに留学する為この空港にいるのだが
「千冬姉さん、そろそろ離してくれないと時間が…」
「いいじゃないかアメリカ留学なんか!
このまま日本にいろ、離れる必要なんてない!」
可笑しい…原作では此処までブラコンじゃなくて、シスコンになるはず無いのに
何処かで対応を間違えたか?(一夏より危なっかしいからですよ。)
??何か聞こえたような?
「千冬姉、風姉が困ってるだろ」
「だかな、一夏……」
〈ピンポンパンポーーン
アメリカ便 ○×△□に乗るお客様はお急ぎ下さい。〉
ヤバイ!!
「ち、千冬姉さん何かあったら連絡するからさ、ね」
「ぜ、絶対だからな!
一日五回ほど連絡するからな」
「ははは、じゃあな風姉
たまには帰って来てくれよ?」
「はいはい、じゃ行って来ます!」
あー!遅れるぅー
ビューーーーーン
せ、セーフ…危なかった
あと数分で乗り遅れる所だったよ
「フゥ〜……アメリカまで結構あるし寝ますか」
……(( _ _ ))..zzzZZ
ガヤガヤガヤガヤ
うー、煩いなぁー
「…一体なんだよ…」
え!?
飛行機の中に武装集団?またか……またなのか、何故前世といい今世といいこんな不幸なんだいや不運か?
「オイ!静かにしろ!この飛行機は我々反IS組織が乗っ取った
貴様らの命は我々のものだ命令に従え、この中に女尊男卑を唱える奴が居るのならば出てこい即座に制裁をしてやる!」
反IS組織ですか……
…なんかすんませんそれ知り合いの兎の仕業です。
しかも、今はもう行方不明ですしねー
保護プログラムで箒ちゃん達とも別れちゃったしー
あの駄兎、今度あっちのラボに陰湿ウイルス送ってやる
「ふん、いないようだな。これからお前達には人質になってもらおう
なぁーに安心しろ政府の奴らに巨額の資金を要求するだけだ…
……その後、俺たちは撤退さ
[8]前話 前書き [1]次 最後 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ