第6話 好きです
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です」
そうサーニャは言った。
「好きにしな」
俺はそう言って基地に向かった。
ウーウーウー
するといきなりサイレンが鳴り始めた。
「ネウロイ!」
サーニャはそう言って走り出した。
俺は銀竜を片手に持ちながら海の向こうを見ていた。
ーサーニャー
私はハンガーで皆と合流してフリーガーハマーとストライカーユニットを装備して空を飛んだ。
〜海上〜
海上には戦闘機の形をしたネウロイが飛行していた。
私達は全機でネウロイに攻撃を仕掛けた。
しかしネウロイのボディには傷が付いていなかった。
「何て固い装甲だ!」
そうバルクホルンさんは言った。
「なら!装甲を破壊しないといけませんわね!」
ペリーヌさんはそう言った。
「っく!黒鋼がいれば!」
そうシャーリーさんは言った。
「疾風!」
ハルトマンさんは固有魔法を発動してネウロイに突撃した。
しかしネウロイに当たった瞬間ハルトマンさんは弾かれた。
「そんな私達の攻撃が効かないなんて」
そうリーネさんは言った。
ー龍牙ー
俺はハンガーからあいつらの戦いを見ていた。
「何もできないのか!俺は!」
そう言って俺は両手を見ていた。
俺はインカムをポケットから取り出してミーナに繋いだ。
「ミーナ!」
俺はミーナを呼んだ。
ーサーニャー
私はフリーガーハマーでネウロイに攻撃しながらどうするか考えていた。
『ミーナ聞こえるか!』
インカムから黒鋼さんの声が聞こえた。
「その声は黒鋼くん!」
ミーナ隊長は後ろを振り向くと黒鋼さんが滑走路に立っていた。
『悪いんだが意気の良いの二人こっちに向かわせてくれ!』
そう黒鋼さんは言った。
「でも、今の貴方は安静にしないとダメなのよ」
そうミーナは言った。
『俺なら大丈夫だ!』
そう黒鋼さんは言った。
「わかったわ!でも無理だと思ったらやめるのよ!」
そうミーナ隊長は言った。
『ああ!』
黒鋼さんはそう頷いた。
「サーニャさん!宮藤さん!二人は黒鋼くんの所に行って来て」
そうミーナ隊長は言った。
「はい!」
私は頷いて基地に向かった。
ー龍牙ー
俺は二人が来るまで体に光のエネルギーを集めていた。
「黒鋼さん!」
サーニャと芳佳は俺に近づいてきた。
「二人とも悪いが俺の背中を支えてくれないか」
そう俺は言った。
「はい!」
二人はそう返事をして俺の背中を支えた。
「3つの技を使うからしっかり支えろよ!」
そう俺は言った。
「はい!」
俺は両腕を後ろに引いてそれをL字に組んで必殺技のゼペリオン光線を放った。
そのパワーを調整しながら光線をネウロイに直撃させた。
ドカーン
ネウロイにかな
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