原作前
面倒な気分屋は結局白騎士事件に巻き込まれました
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位には起きるはずだ」
「分かったよー、ふぅーちゃんは朝ご飯どうるするのちーちゃん」
「別に用意しなくていい、朝と昼を一緒に食べるやつだ」
「そっか!なら、ちーちゃんした行くよー!!
いっくんと箒ちゃんと朝ご飯が待ってる〜〜ー!!」
〜10時頃〜
「…ふぁ〜〜ぁ〜……んぅ…えっと、今何時だ?」
《今、10時12分になったところですマスター》
「そっか、ありがとルカ」
《いえマスターの為なら》
えっと…おはようございます?
今出てきたルカというのは私のISのIAさんです
なんか、作った当時は反抗的だったんですが私とハッキング勝負をして勝ってから何故かマスターになりました。
「…あれ?束さんと千冬姉さんがいない!」
《2人の会話の盗……録音があります聞きますかマスター?》
今、盗聴って………
「……お願いします…」
《畏まりました…
「ちーちゃん!ふぅーちゃんまだ起きてないね〜せっかくの白騎士のデビューなのに!」
「それにしても、案外早く出来たんだな」
「まぁね、ふぅーちゃんも手伝ってくれたからね!
束さんそれで張り切って国会に向けて3000発位ミサイルハッキングしちゃった!」
「な!?…どういうことだ束…まさか、サプライズはこのことか?」
「さっすが、ちーちゃん!!
ということでちーちゃんには白騎士に乗って各国のミサイルから日本を守ってもらいまーす!
ついでにもう、ハッキングしちゃったからミサイルはあと数十分で来るよ」
「ったく、強制じゃ無いか…束さっさと操作を教えろ」
「ふふふん…えっと操作は難しく無いよ、ただちーちゃんが動かしたいって思えばいいんだ…」
「……なるほど、感覚は掴んだ束早く行くぞ」
「はいはーい!!ふぅーちゃんが来てくれたらもっと良かったのになぁー」
…………以上です。マスターまだ聞きますか?》
待ってよ待ってよ!
ミサイルの数多くなってるしそれじゃ千冬姉さん全部向こうかに出来ないよー!!
あぁ!!もう!
「ルカ『蒼風』のメンテしといて、こっちは流石にパジャマで行きたく無いから着替えて来る。
戻ってきたらすぐ行くよ」
《了解マスター、昨日完成したのでナノマシンは導入しますか?》
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