第8話「ロックシード奪還作戦!」
[5/9]
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初
は飛び立ち廃棄物処理場に向かう
アーマードライダー達もロックビークルにまたがり女神達の後を追った
【ズーネ地区 廃棄物処理場】
所変わって廃棄物処理場。そこには雑魚モンスターがうじゃうじゃいた
その中にひときわ大きい影が三つあった
「もうすぐ女神がくる…… やっとこの手で女神をぶち殺せるぜぇ! 早くこい女神どもぉぉ! 俺がこの手でぶち殺してやるからよぉぉぉぉ!」
「フン…… 気でも狂ったかジャッジ・ザ・ハード。俺は女神とは無駄な戦いはしたくないが、今回はばかりはシドの口車に乗ってやろう」
「あいつの気持ちは分からんでもないさぁ〜 それよりもルウィーの女神を倒して女神候補生をペロペロするぞ〜」
再びリーンボックスの教会。ネプギアは別室の窓からネプテューヌ達が飛び立つのを見ていた。しかし何故か胸騒ぎがして不安だった
「(なんだかすごく嫌な予感がする…… お姉ちゃんと紘汰さんに二度と会えなくなるような……)」
そんな不安がよぎる時、アイエフがある情報を掴む
「コンパ、ネプギアを頼むわ」
「え!? なんでですか?」
「ネプ子達が向かった場所、あそこに大量のモンスターが現れたらしいわ」
「じゃあねぷねぷ危ないんじゃないですか!?」
「ええ…… だからわたしもそっちに向かうんだけど……」
「アイエフさん! あの…… わたしも一緒に連れてってください!」
「え? でも……」
「どうしても不安なんです! お願いです! 連れていってください!」
必死に頼み込むネプギア。そんな彼女にアイエフは折れてしまう
「……分かったわ。わたしについてきなさい」
そう言ってネプギアと共に廃棄物処理場へと向かった
【ズーネ地区 廃棄物処理場】
パープルハート達と鎧武達は処理場に辿り着いていた
「ネプテューヌそっちはどうだ?」
「大丈夫よ。今のところはだけど」
「しかし油断は禁物ですわ」
そう言った矢先、島からビームが放たれる
女神達は散らばりそれを避けるが、再びビームが放たれる
「どうやらわたしたち、歓迎されているようね」
「ヘッ、歓迎の挨拶にしちゃ手荒だけどな」
「紘汰達は先に行って! わたしたちも後から追うわ!」
「分かったぜネプテューヌ!」
そう言うと鎧武達はアクセル全開で島に上陸する
すると無数の雑魚モンスター達がいることに気づく
「フン…… やはりここが、奴らのアジトか」
「だったらやるしかないですね」
「ああ! いくぜみんな!」
バイクから降りアーマードライダー達は戦闘を開始する
「ハッ! オッラァ!」
大橙丸と無双セイバ
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ