マブラヴ
0901話
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ィスが最も強力だろう。他にもディアッカのバスター。主力として最も数が多いM1アストレイか。
「次、SEED世界から派遣された者達。アークエンジェルはシロガネやニヴルヘイムと共に上空から援護攻撃。ただし、アークエンジェルはバリアの類が装備されていないので、光線級や重光線級がいる時は念のためにシロガネやニヴルヘイムを盾としてくれ。尚、被害を受けた場合はニヴルヘイムで修理も可能だと覚えておくように。ジャスティスはメギロートを率いてハイヴ内に突入。バスターはM1アストレイ部隊と共に、ハイヴの外で外に出てきたBETAの数を減らして貰う」
次に視線が向けられたのは、マクロス世界のS.M.Sから派遣されてきたVF-25が4機のスカル小隊――ケーニッヒモンスターは他の部隊と連携が取れないだろうから派遣されていない――とクァドラン・レアが3機のピクシー小隊。
マクロス級は色々と問題があるので、派遣されてきたのは合計7機。機体数では最も少ない。……まぁ、魔法使い組は置いといてだが。
「次、マクロス世界の者達。スカル小隊はハイヴ内に突入してもらう。ファイター、ガウォーク、バトロイドを上手く使って欲しい。ピクシー小隊も同様にハイヴ内に突入だ。……一応シャドウミラーの機体が出る以上は狙われる可能性は少ないと思うが、光線級、重光線級に関して多少の注意はしておくように」
次に視線が向けられたのは、ネギま世界から派遣されてきた……修羅神。
修羅の指揮官としてやってきたフォルカのヤルダバオト、その副官のフェルナンドのビレフォール、他には烈級修羅神各種だ。
今回は鉄原ハイヴの時とは違い、猫型のシトリーの姿もある。
「次、修羅神の部隊。お前達の機体は長期戦に向かない以上、ハイヴの突入ではなく外でBETAの相手を頼む。細かい指揮に関してはフォルカに任せるが、今回は前回と違って大量の部隊が運用されている。この世界の軍隊もいる以上、味方の指示を無視して突っ走れば味方の攻撃でダメージを受ける事もあり得るというのは覚えておけ」
そうして最後に麻帆良から派遣された魔法使い部隊。
何だかんだで50人近い人数になっている。
当然、全員がある程度の戦力を持っているメンバーばかりだ。
主戦力は、エヴァ、高畑、ネギといったところか。ネギパーティも十分な戦力になるし、グッドマンのパーティや魔法先生達も揃っている。
……そして、何気に混ざっているあやか、千鶴、円、美砂。
いや、当然俺としてはこの4人をシャドウミラーの活動に加えるつもりは一切なかったのだが、今回の件は麻帆良の魔法使いとしての参加だと言われれば……そしてネギパーティのように魔法生徒も普通に参加していると言われれば、頷くしかなく。
結局、了解させられることになった。
実際にあやか
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