追憶編
転生者の追憶
特殊弾 知られない物語
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「へへいるじゃねーかよ。」
男の1人がこっちに近づいてきて
「庇うとか無駄なことはやめときな。死ぬぜ。」
そして横を通り過ぎるが俺は何もしない
そして相手は肩に触れる
その瞬間
ザシュ
ナイフを振り上げた
「触るんじぇねえよ。その汚い手でよ。」
「あいにくうちは潔癖主義なんでね。出直してきな。」
「こ、こいつらまじでやべーよ!」
「逃げろ!」
男三人は尻尾を巻いて逃げ出した
「さて、こいつをどうする?」
「ほうっておけ。その内どっかに行くだろう。」
「......兄貴.....。」
「ハァ?」
「マジかっけー!あたしあんたについていくよ!」
「あこがれるまえにさっさと離れろよ。汚いだろうが。」
こうして少女アンになつかれてしまった。
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