暁 〜小説投稿サイト〜
超次元ゲイムネプテューヌG<ガイム>
第1部「超次元編」
第1話「始まる戦い!鎧武始動!」
[5/7]

[1] [9] 最後 最初 [2]次話
し! ネプテューヌ、まいていくぞ!」

「え? ええぇぇぇっ!?」

ネプテューヌの手を握りダッシュでそれに向かっていく。そしてついに……

「よし! 抜け出せた!」

森から脱出することができた。しかし安心するのはまだ早かった。なぜなら、怪人も一緒に連れて来てしまったのだ

「下がってて! ここは俺が!」

ネプテューヌを物陰に避難させ一人紘汰は怪物に戦いを挑む

「お前の相手は…… 俺だ!!」

鉄パイプを握りしめ、怪物に向かっていく
そして振り下ろし肩を攻撃した。しかし……

「な、なんだよこいつ!?」

全く効いていなかったのだ。怪物は「何かしたのか?」と言わんばかりに首を傾げた。さらに鉄パイプを掴むと紘太ごと投げ飛ばした

「うわあぁぁぁ!?」

投げ飛ばされ倒れる紘汰。しかし彼は諦めず怪物に向かっていく

「うおぉぉぉぉ!!」

ここで逃げればネプテューヌに危害が加えられる…… それだけは絶対避けなければならない
その思いが紘汰を突き動かしていた

そんな思いを受けたネプテューヌは……

「紘太なら…… これを……」

そう言って戦極ドライバーとオレンジロックシードを見つめ、決意する

「うわあぁぁぁ!?」

投げ飛ばされネプテューヌの元に転がる紘汰。彼にネプテューヌが近づく

「紘汰っ! これをっ!」

そう言って戦極ドライバーとオレンジロックシードを渡す

「これは……?」

「これは…… あいつを倒す”力”だよっ!」

「あいつを倒す”力”……」

戦極ドライバーとオレンジロックシードを見つめそう呟く紘太。そして……

「ネプテューヌ…… これを俺に使わせてくれ!」

紘太の言葉にネプテューヌは……

「うん。いいよ」

と、答えた
それを聞いた紘汰は戦極ドライバーを腰にあてる
すると自動でベルトが巻かれ、さらにフェイスプレートに鎧武者のような絵が描かれる

次にロックシードのロックを解除すると

『オレンジ!』

と言った電子音声が鳴る
するとオレンジのような鎧が紘汰の真上に現れる

そしてロックシードを戦極ドライバーにセットし、ロックをかける

『Lock On!』

そうするとまるで今から戦が始まるかのような法螺貝が鳴り始める
そしてカッティングブレードでロックシードを切ると……

『ソイヤ! オレンジアームズ!』

なんと紘太の頭にオレンジの鎧が覆い被さったのだ! さらに……

『花道・オンステージ!』

といった電子音声が鳴り、鎧が装着され変身が完了する

ゲイムギョウ界にアーマードライダーが降臨した

「これが…… 俺の力……」

変身した自分に驚く紘
[1] [9] 最後 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2025 肥前のポチ