暁 〜小説投稿サイト〜
IS【インフィニット・ストラトス】《運命が変わった日》
【第459話】(18禁)
[4/4]
[8]
前話
[9]
前
最初
[1]
後書き
[2]
次話
だ。
美冬みたいにすっぽり全部を包む事は出来ないものの、それでも十分なぐらい包まれた。
シャルの唾液でぬるぬるの欲望の塊は滑りが良く、不馴れなパイズリでもすんなりと上下にシャルは扱き始めた。
そこから射精に達するのはあっという間で、俺は言葉すら発せずに勢い良くシャルの顔を精液で汚していった。
「やぁんッ! ひ、ヒルトぉ……出しすぎだよ……」
「わ、悪い……気持ちよすぎてつい……な」
言いながら軽く頭を下げる俺、シャルは顔についた精液を指で拭い、それを見て更に顔を赤くしながら口を開いた。
「……ヒルトの精液……凄く熱いよ……? ――な、中に出されたら……ぼ、僕、妊娠しちゃ……ぅよ……?」
「ぅ……そ、そうだな」
シャルは指で拭った精液を徐に舌で舐め始めた、猫が毛繕いするような舌使いは妙なエロさを感じさせ、一度射精したばかりの欲望の塊を復活させるには充分だった。
「やん、ヒルト元気過ぎだよ……? ――さ、最後まで……した、い?」
「え?」
最後――というのが行為というのはわかったが、一瞬脳裏に未来の顔が過ってしまった。
ラウラやセシリアの時は過らなかったのに、唐突に未来の顔が過ったのは何故だろうか。
――少しの沈黙後、俺はシャルにこう告げた。
「ん、んとさ、こういう事は初めての場合はさ、ベッドでした方が良くないか? い、いきなりシャワー室ってのも、シャルの身体が休まらないだろうし」
まるで事を及ぶのを恐れるような理由付けだったが、シャルは頷くと笑顔で――。
「そうだね、ぼ、僕も……は、初めてはベッドがぃぃ……し。 き、今日はここまで出来たんだし、ぼ、僕はそれで構わない、よ?」
「わ、悪いな。 ――取り敢えず、身体を綺麗にしたら別々に出ようか?」
「ぅ、ぅん」
その提案に頷くシャル、また俺達はシャワーを浴び始める。
少し勿体無いと心の何処かで思いながら、さっきまでの余韻に浸るのも悪くないな――シャワーの温水を浴びながらそんな事を考えていたら、シャルが身体を預けるように背中から凭れてきた。
「ひ、ヒルト……? ぼ、僕の身体、丹念に洗って、ね?」
「え? あ、あぁ……」
その後はシャルの言葉の通り、彼女の身体を丹念に洗った――特に、乳房を中心に、洗う度に彼女の甘い喘ぎ声がシャワールーム内に響き渡っていた。
[8]
前話
[9]
前
最初
[1]
後書き
[2]
次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]
違反報告を行う
[6]
しおりを挿む
しおりを解除
[7]
小説案内ページ
[0]
目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約
/
プライバシーポリシー
利用マニュアル
/
ヘルプ
/
ガイドライン
お問い合わせ
2025 肥前のポチ