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IS【インフィニット・ストラトス】《運命が変わった日》
【第459話】(18禁)
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と中指を前後に動かす、その都度シャルの可愛い喘ぎ声が響き渡る。
キスの愛撫故か、シャルの彼処はしっとりと濡れていて今すぐ挿入しても問題が無いぐらいだった。
中指だけではなく人差し指も入れ、指を二本にして攻める――。
「やぁんッ!! だ、駄目……立ってられな――あぁんッ!!」
腰が抜けたのか、へなへなと座り込むシャルに対し、俺は攻めるのを止めない。
喘ぐシャルの唇にキスをし、舌を絡ませると拙い動きでシャルも絡ませてきた。
その間も指で激しく前後に動かし、時折変化をつけて中を刺激する度に唇の端から必死に呼吸を取り込もうと喘ぐシャル。
そんなシャルが凄く可愛く、いとおしく感じて俺は更に激しく舌を絡ませた。
温水が二人を濡らし、シャワー室内に響き渡る淫靡な水音が二人の聴覚を支配し、気持ちも盛り上がる――と、流石に苦しくなったのか、シャルの方から唇を離すと息も絶え絶えに喘ぎながら。
「はぁっ……ん! やんっ! も、もぅ……僕……い、イっちゃ……!」
涙目でそう訴えかけるシャル、気持ちよさ故か若干呂律が回らなくなってきている様だった。
「イっていいぞ? ほら、ほらっ……!」
わざとそう言い、ぐちゅぐちゅに指で掻き回す――堪えれなくなったのか、シャルは背中を仰け反らせ、涙を流しながら潮を噴いた。
「や、やぁ……! み、見ちゃだめ……ぇ……!!」
恥ずかしさに両手で顔を隠したシャル、そんなシャルを見て俺はそっと耳打ちをした――。
「……気持ち、よかったか……?」
「……! ――――ぅ、ぅん……。 は、恥ずかしいよぉ……」
俺の言葉に頷き、そう告げると更に顔を真っ赤にさせたシャル。
そんなシャルを可愛いなと思いつつ、俺は立ち上がると目の前に立った。
「ふふっ、じゃあ……次は俺のを……な?」
「ぁ……」
小さく声をあげ、一旦俺の欲望の塊を直視、だが恥ずかしさからか視線を横へと逸らし、時折チラチラと横目で見ていた。
理性が崩壊した俺にはそれがまどろっこしく感じるが、無理にさせるのは趣味ではないので暫く様子を見ることにした。
シャワーノズルからは温水が流れ出ていて、二人を常に濡らしている――。
「ひ、ヒルト……。 し、しゃぶれば……いぃ……?」
シャルの口から出た言葉に、ドキッと心臓が跳ね上がる。
静かに頷くと、シャルは右手で竿を掴むとゆっくりと上下に扱き始めた。
「じ、じゃあ……する、ね? ――き、気持ちよくなかったら、ごめんね……?」
一言そう謝ると、シャルは小さく舌を出し、先端部分をちろちろと舐め始めた。
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