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ガンダムビルドファイターズ 〜try hope〜
完成!チームトライホープのガンプラ 前編
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ームピストルの射撃はもちろん外しているが、方角的にはこちらに向いていた。
そしてなにより、狙撃が避けきれない距離にも関わらずに避けた!?

「ならもう一発」

再度引き金を引こうとすると

『BATTLE DISCONTINUD』

バトルが中止した。

「なんで? 」

と口にすると、犯人がきた。

「いやね。見てたら僕も早くやりたくなってきたから」

と言ってきた。

「おいコラ。人のバトルに横入れすんなバーロー」

「まあまあ。シノさんのガンプラの性能のテストも出来たんだし、本題はクリアしたんだから」

「確かに性能のテストも出来たから本題はクリアしてる。けど、次はバトル中止とかはやらないでよね? 」

「大丈夫だよ。……多分ボソッ」

多分って聞こえたような気がするんだけど。

「それはさておき、そんじゃ、次は僕の番ね」

そう言って、私と交代することになった。
先ほどヒロヤが見せた動きについて聞いてみよう。

「ところでヒロヤ。最後の狙撃はどうやって気づいて避けたの? 」

「ん?いや、ちょっと集中してシノの気配を捜してたんだ。んで、撃たれる前に気配を感じたから避けれた」

それだけで、私の狙撃に気づいたわけ?最初の時と同じで無茶苦茶ね…。
それにしても、独学の剣術でここまでできるのかしら?





ーーー−−





「さて、じゃあやるか。俺のガンプラでいいのか? 」

さすがにまた、ケルディムとかそこら辺のガンプラだときつい。さっきだって、シノに一方的にやられただけだし、ガンプラだって少ししか見えなかった。
けど、おそらくV2ガンダムベースだろうな。それっぽい翼が見えたし。

ふと、頭の中なのに話がずれてるのに気づき、もう一度質問した。

「別にいいよ。結果は変わらないから」

「はっ!じゃあお言葉に甘えてやってやるよ。そしてギッタンギッタンにしてやる」

なんか死亡フラグ立てたような気がするけど、多分気のせい。
もしフラグだったら、まずはそのふざけた幻想(フラグ)をぶち殺す!

「フラグを殺すの頑張って。じゃあ始めるよ」

あっ。やっぱりフラグだったか?

『Please Set Your GPベース』

『Beginning plavsky particle』

『Dispersal』

『Damage level C』

『Field Resort』

フィールドは宇宙空間だ。

『Please Set Your GUNPLA』

『BATTLE START』

「サオトメ ヒロヤ。ケルサスガンダム、出る! 」

フィールドに出ると、小惑星がある所にトウイのガン
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