完成!チームトライホープのガンプラ 前編
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から、何かやっていたのかなって」
「まぁ、独学で剣術をやってたらしいけどね。それだけだよ」
なるほど。だから初心者なのにあんな無茶ができるわけね。
「それをガンプラでやってのけてる訳ね。ヒロヤは何かの再来かしら? 」
「宮本武蔵の再来かな? 」
「せめてガンダム系にしなさいよ」
ーーー――
「ブエックシュン!ヘックシュン!ハックシュン!! 」
クラスメイトA「どうしたサオトメ?風邪か? 」
「今春なのにか?にしても何かベタなような気がするんだが」
クラスメイトA「気のせいだろ」
ーーー−−
朝のSHRが始まるちょっと前に、トウイとシノが戻ってきた。
「やぁヒロヤ君。朝からクシャミとか大丈夫? 」
なぜお前がその事を知っている?っと聞きたくなったが、すぐに疑問が解けた。
「犯人はお前達かぁーー! 」
トウイに回し蹴りを繰り出し、そのまま教壇に頭をぶつけた。
「ほ、星が見える………」
「三途の川でも見てろ」
一通りボケが終わったところで、そろそろ本題に移ろう。
「で、ガンプラは出来たのか? 」
「一応ね。朝話した通り、放課後にテストをするからよろしくね」
「了解。任せろ」
ーーー−−放課後
今回の話、ちょくちょく時間跳んでね?『ーーー−−』の回数が多すぎるぞ。
「さすがに読者も呆れてるよね」
「ああ。それは仕方ない」
「いいから。それじゃさっそく始めましょう」
「それもそうだな………」
バックからケルサスガンダムを取り出そうとすると、トウイからストップをかけられた。
「ヒロヤ君。それじゃなくて、こっち使って」
差し出してきたのは、ケルディムガンダムだった。
「なぜ? 」
それ格闘武装がないやつだよな?俺に射撃戦をやれと?
「君格闘馬鹿だから、射撃の練習ついでにやって」
「練習ついでに射撃をやれといったが………別に、やらなくてもいいんだろ? 」
「フェ〇トネタはいいから、やりなさい。まだ初心者なんだから」
ちっ!初心者だからといって馬鹿にしやがって!いいさ、やってやるさ!
素直にガンプラを受け取り、バトルシステムについた。
「じゃあやりましょうか」
『Please Set Your GPベース』
『Beginning plavsky particle』
『Dispersal』
『Damage level C』
『Field R
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