チーム名を決めましょう
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ビームサーベルで受け止めてきた。
つばぜり合いをしてると、アカツキはライフルを手放し、マシンガンを握り潰して破壊された。
「はっはぁ!まだまだだなぁやっぱ! 」
「汚い! 」
アカツキは手放したライフルを持ち、すぐに後退していった。
「甘ったれるな。こんなことよくあることだぞ」
そう言い、背部のドラグーンを射出して攻撃してきた。
「これだから大人は! 」
スロットを選択し、するとケルサスガンダムの背中に妖精の羽みたいのが出てきた。
「なかなかファンタジーな羽だな。だが! 」
ドラグーンを一斉に撃ってきたが、それを全てかわした。
「ほう。その羽が出るとスピードが上がるのか………」
「正解!あんたが寝ている間に、いろいろ試してたからな! 」
ケルサスガンダムはドラグーンの攻撃を避けながら、ドラグーンを一基ずつビームサーベルで破壊していった。
「いやお前!教師の仕事って結構大変なんだぞ!?休む暇とかなかなかできないから! 」
アカツキはライフルを撃ってきたが、それもかわしてアカツキに接近する。
「何故に顧問を受け持った!? 」
アカツキにビームサーベルを降り下ろし、ライフルを破壊した。
「何故かって?それはな………」
アカツキはビームサーベルを連結して、思い切り降り下ろしてきた。
「顧問を受け持つと、その分の仕事が減り!なおかつ、休憩できるからだ! 」
そんなこと力説するな!それでも教師か!?
お互いのビームサーベルがぶつかり合い、半ば呆れていると部屋の扉が勢いよく開いた。
「き、教頭!? 」
「ここにいましたかムウ先生!今日の朝に、放課後会議があると言っていたでしょう! 」
「えっ?言っていましたか? 」
「言いました!やはり寝ぼけていたのですか!とにかく、さっさと行きますよ! 」
と、バトル中にも関わらずに教頭に拉致されていったムウさんであった。
「……あわれだな」
そう呟くき、ガンプラを持って部屋をでる俺でした。
戻ると、シノはお茶を淹れていて、トウイはお菓子を食べていた。
「ん?お疲れ。教頭先生がいきなり入ってきたからビックリしたよ」
ポテチを食べながら言ってくる。
てかムウさん………あんたしっかりしろよ。
「そういえば、シノ達のガンプラはいいのか?まだ完成してないように見えるけど」
部室の端っこに、バラバラにパーツが分解されているのを指差しながら言うと
「塗装をしたから、乾くまで手が出せないのよ」
お茶を三人分、机の上に置きながらシノが説明してきた。
「サンキュ。てなると、あとは乾くまで暇になると」
「そうなるね」
お茶を
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